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■「今年はあちこち壊れるのね」、電子レンジが故障したときに妻に言われた。今年の最初は自動炊飯器だったかな。いずれも十数年使い込んできたもの。
■実はこのパソコンには壊れて欲しくなかった。サーバーとして使っている別のパソコンが、手持ちでもっとも非力(セレロン2.2GHz)。しかも最近あるDOSのアプリケーションでエラーがでるようになってきた。だからどちらかというとそちらを先に最新にしたかったな。
■ウィンドウズで使用している最中に、突然死んでしまうようになった。画面が固まり、マウスのポインターが動かなくなる。
■このマシンは、AMDのアスロンXPとASUSのマザーボードA7N8Xとを組み合わせて自作したもの。1年前に組み立てたときには、初期トラブルに見舞われショップでマザーボードを交換してもらった。その後は順調に動いていたのに。
■CPUはインテルかAMDかまず迷うところだが、次に選んだのはやはりAMDのアスロン64 3400+にした。館主のCPUにかけられる予算は3万円以下。ただ悩んだのは、最新のソケット939にするか、古いソケット754にするか。こればかりはそれなりにAMDの製品戦略を少しは勉強。939にしても短命に終りそうだし、マザーボードとの組み合わせもこなれている754を選ぶ。
■本来64ビット向けだが、OSは従来の32ビット用ウィンドウズで動かす。
■マザーボードは、ソケットが決まれば自然と決まる、と言いたいところだがそれでも結構選択肢がある。IEEE1394とかギガビットLANだとかで絞り、最後はASUS製にご遠慮願う。右側の写真にあるのが、MSI製K8T Neo−FIS2Rだ。
■マザーボードおよびCPUの交換は1,2時間もあれば終る。問題はその後だ。
■まずOSはクリーン・インストールが原則。それまで取ってきたバックアップはそれで無意味になる。シリアルATAディスクの認識は一年たってもまだディスケットを使うのか。それからデバイス・ドライバー類を新規に入れる。USB2を認識させるには、SP1かSP2まで上げないといけないようだ。デバイスマネージャ画面ですべてのデバイスから?とか!とが消えると一息つく。
■次に必須アプリケーションを設定。インターネットプロトコル(TCP/IP)も館内では手動で設定しないといけないな。インターネット・エクスプローラが動き出すともう一息つく。そうそう、忘れずにメールソフトも設定し直し。
■最後はアプリケーションを最初から導入し直し。細かな設定をすっかり忘れている。解凍プログラム、時刻合わせプログラム、ftpクライアントも、そうだインターネット・セキュリティ・ソフトも忘れちゃいけない。
■何とか元通りの快適な環境に復帰させるのに、週末を二度つぶしたかな。

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