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■いわゆるスパム(迷惑メール)には困ったものだ。特に館主には米国から圧倒的な量のスパムが届く。時計、ビデオ、薬、バイアグラ、ポルノ、車から、米国でグリーンカードを取得するにはなどまで。もちろん国内からも、オークション、クーポン、融資、ある種のお誘い、ソフトの安売りまで。
■迷惑メール対策はいくつもサイト(例えば*3)がある。一般的対策はおおむねこんなことだろうか。
- 決して取り合わない。これはすぐに取れる、つまり無視すればよいので、簡単。でもそれで相手があきらめてくれるわけではないので、効果も期待薄。
- メールアドレスの管理。携帯電話なら、知人だけにもらすことで管理はできよう。しかし個人サーバーを公開している場合には、公開しないわけにはいくまい。最近新聞で、「HTMLエンティティ作成」というサイト(*2)について、知った。メールアドレスの一部をUnicodeに暗号化してしまう方法がある。さっそく本館で公開している新しいアドレスにはこの方式を採用した。これからウェブサイトを立ち上げる場合には、効果があるだろう。ところが、問題は多くが古いアドレスで迷惑メールを送りつけること。
- ウィルス対策。当館ではノートン・インターネット・セキュリティを数年前から導入している。毎年契約を継続するのも必要経費と割り切っている。毎週ウィルス定義ファイルを更新しているのは言うまでもない。
- プロバイダの受信拒否機能(フィルタ、例えば*1)を活用する。あるとき思い立って、徹底的に迷惑メールのパターンを調べて、フィルターに登録した。From/To/CC/Subjで共通する単語を次々と入れていった。ただユーザーに届く前に自動的に破棄してくれるのはよいが、実際にどれだけ効果があったのかわかる仕組みがない。あまりに米国発信のスパムが多いので、いっそのこと.「ドットコム」発をすべて禁じようとまで思った。しかし米国とメールのやりとりをする必要があることもあり、それはそれでまずい。
- やむを得ない場合、アドレスを変更する。長い間、広範囲に利用してきたので、アドレスをあまり変更したくはない。これは最後の手段。
■あれこれ試したあげく、根本的対策についてほとんどお手上げ。今のところ、次善策としてノートン・インターネット・セキュリティについているNortonAntiSpam機能に任せている。これは単純に言えば怪しいメールは別フォルダーに振り分けようと言うだけ。二度と送ることを禁止させる効果はない。学習機能があるらしいので、振り分けの間違いは減っていくに違いない。
*1 BIGLOBE迷惑メール拒否サービス
*2 HTMLエンティティ作成
*3 インターネットを利用する方のためのルール&マナー集 |