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モニュメントバレーの真ん中で電話?

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■元々携帯電話は好きではない。休みの間は自宅の固定電話しか連絡先を知らせていない。個人的に持っているが、家族以外へかけることがない。そんな人間だが、今回のグランドサークル旅行の間、例えばモニュメントバレーの真ん中で応援を呼びたいときにはどうしようかとまじめに悩んだ。
■やはり携帯電話を持って出ることにしよう。日本からレンタルするのも、現地でレンタルするのも意外と高い。いろいろ調べると、どうやら日本の携帯電話というのは海外から見ると特殊らしい。GSM携帯電話およびプリペイドSIMカードというものをフィリピンから購入。しかしこのカードがアメリカでは使えるか自信がない。そこで出発直前に、モベルコミュニケーションという会社のポストペイドSIMカードを契約。月額基本料金がかからないのが気に入った。海外に出ることは数年に一度だから、一回あたりの通話料金が高くとも、帰国後は費用の発生しない方がよろしい。
■現地ラスベガスで早速、フィリピンで買ったSIMカードを試すが、まったく電波を受け取っていない模様。次にもう一枚のSIMの方は、何とか圏内に入るというレベル。これから人里離れた場所に出発となると心細い。
■グランドサークルのドライブ旅行の間、現実はこうだった。まず旅行中はほとんどの場所で、圏外。使えるようになるのは、大都市に入ってから。つまり当然固定電話も使える場所と言うことだ。
■左は国内で持っている携帯、右が今回購入したGSM方式携帯電話。これにSIMカードを入れて使う。
■費用はこうだ。固定電話は、AT&Tのコーリングカードを利用。4回かけて、たった86円。一方、携帯の方は、8回かけて、(留守録応答で切ったものも含め)、5000円弱。イギリス経由のローミングというせいもあり、べらぼうに高い。
■見渡す限りの荒野、動かなくなった車、おもむろに携帯をかける男というシーンを想像していたんだけれど。

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