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■「ロング・タイム・ノー・シーでしたね」。Jを茅ヶ崎駅に迎えたのは何年ぶりか。
■「アメリカ旅行中、お世話できず、ごめなさい、旅はどうでしたか」撮りまくった写真をひとしきり見せる。
■旅行中パトカーに追われ冷や汗をかいた話もする。どこにもあるような小さな町、まるで人気がない、走り抜けたとたんに後ろからピカピカ。せいぜい時速は30か40マイルくらいだったのに。そんな出していなかったなどと言い訳をしてもしょうがない。素直に日本の免許証を見せる、「クールだな」(なるほどこういうときに使うのか、「冷たい」じゃないな、いやいや、そんなことを考えている場合じゃない。)下手な英語で旅行者丸出しだったせいか、警告で放免してくれた。
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■「私、似たような経験あります」「エー、どうして?」
■日本人の奥さんを連れて、彼が帰国した当時。有る夜、警察から電話がかかる。奥さんのことですぐに来てくれと言われた。
■奥さんの車は3,4台のパトカーに取り囲まれている。「だんな、奥さん英語が話せないみたいだから話してあげなよ」罪状は「一時停止違反」「速度制限違反」「警告無視」とか。「ライセンスを見せろって言っているのに、こんなものを見せるんだよ」「私のライセンスもこれですよ」「なにー!?」「あんた、アメリカ人だろ」
■アメリカのライセンスを日本の運転免許証に切り替えたままなので、Jまでが日本の免許を見せたというわけ。茶目っ気なJのこと、おまけに日本政府発行の自分の外国人登録証明書まで見せたものだから、「もういいよ、無かったことにする、帰ってよし」 |
■上の写真は本文とは関係有りません。ラスベガスの裏通りで見かけた、豪華な車。
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