1.インストール方法に沿っていくと
日本語マニュアルに素直に従って、導入してみようじゃないか。
ステップ1は、OFFICEプロダクトキー入力画面で、プロダクトキーを入力せよとある。
オヤオヤ、出だしからさっそく躓きましたよ。どうやら日本では使わせない仕組みらしい。
このマニュアルは一件親切なように見えて、実は使えないことが露呈。
2.出品者からの案内が来るのか?
カスタマーレビューを読むと、商品が到着した数日後、購入者には案内が来るとある。
しかしながら、館主には来ることがなかった。
最初に購入したときには、出品者からサポート案内がきちんと来たことを思い出した。明らかに今回の出品者はやる気が無い!
2.鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス、再挑戦
動かない、と商品を突き返してもいいけど、物好きな館主としては、ここで白旗を揚げたくはない。
まずはUSのIPアドレスを擬製してみると、
ということは、China本土のアドレスでしか、認証させない仕組みらしい。
それじゃ、Chinaを擬製するVPNを使えばいいのだね。しかしあいにく、China向けのVPNを知らない。グーグル先生に尋ねよう。
中国本土での制限をくぐり抜けるためのVPNは多数あるが、China外からChinaを擬製するのはそう多くはない。本当は、安心のためには有料のVPNにしたいところだが、今回は一度だけでいいや。FlyVPNを選ぶ。
3.FlyVPNでChinaに飛ぶ
エコ版とプロ版との違いがよく分からない。Free Trial Accountsと出てきたら、アジアのvpnaの方を選ぶ。一時パスワードを入力後、コネクトボタンを押す。これでChinaが擬製できたみたい。
今度はRejectされず、Microsoft Accountのログイン画面にたどり着く。
(次回に続く)