次期iPhone発表を前に、在庫整理

 次のiPhoneの発表時期が来月という噂。ガジェット・オタクとしては落ち着かない。
 一方、現行機種iPhone6(16GB)の価値が下がり始める時期とみて間違いあるまい。今が在庫の売り時だろう。思い切って、処分することにした。
 不要の有料アプリは、ドコモショップに言われた通り、月またぎで解約済み。
 一方、買取店によっては、SPモード・パスワードをリセットしておけという指示を見掛ける。館主も素直に従った(ところで、店頭であれをどう確認するのかな?)。

 まずは、ネットで最新の買い取り価格を調べる。最高額が55,000円。しかし、どうやら夏休み前の値段のまま更新していない。この時期、51,000円が上限と知る。ずいぶんと価値が下がったもんだ。そもそもドコモが、他社より安いなんて、おかしな話だ。
 夏休み明けのア店は12時から開店のはず。その店は、館主初体験の携帯買取店。受付のお兄さんの感じが良かったので、まず最初に調べたい。
 しかし、12時を待って何度も電話するが、応答無し。そのうち、ホームページが更新された。50,000円か、候補から外れたな。
 提示額51,000円のト店に決めた。ア店の極近く。
 13時、店に入ると一人先客が居た。
 受付のお姉さんが、サッサと話を進める。きわめてビジネスライクで、無駄が無い。次々と外見を見回し、電源の入ること、設定画面を確認、最後にスキャナーで各スマホのネットワーク利用制限が○であることを確認していた。
 例のSPモード・パスワードは確認したのか分からず。アレは精神論か。
 とにかく、めでたしめでたし、満額を受け取る。
 店を後にしたのは13時10分。
 受け取ったのは現金だけで、他に何の書類も無かった。こういう店もあるのか。

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