太陽光発電にこり出した

 もともとが節約志向の性格。無駄な電気が気になってしょうがない。
 平成31年からは、東京ガスのエネファームを導入。どれだけ発電出来、節約したか一喜一憂。
 一方、太陽光発電という考えは昔から知っていた。しかしなぜか敬遠していた。
 最初に家を建てたのは、かれこれ40年近く前かな。どこかの業者がめざとく、我が家を見つけ、パネル設置を持ちかけてきた。しかしいかんせん、関心が無かったし、時代が早すぎた。その話はすぐに立ち消えに。
 東京では来年度から新築住宅への太陽光発電設備設置を義務化するとか。そうか、世の中は太陽光発電がすっかり当たり前になったのか。
 ひるがえると今度は、当方がその気になっても、後期高齢者の仲間入り、工事費用を捻出する余裕がなくなってしまった。
 今できることと言えば、太陽光パネルを利用した安い中華デバイスを、ちまちま輸入することかな。

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