ワシもC300を買ってしまった、超300戦記その3

 パソコン雑誌やら、ネットを読み散らすうち、SSDという選択肢が気になり始めた。ただ、調べるともっぱらノートパソコン向けの記事が多く、ワークステーション向けではないような気がしていた。しかも高額。
 ワークステーションに使うには、ちょっときつめだから、設定を工夫して、無理矢理?64GBのSSDで構成する記事が目に付く。
 最近話題のSSDといえば、RealSSD C300。本当は64GBが欲しかった。しかしネットショップでは決まって、期日を示さない、取り寄せ扱い。しょうがない、秋葉原に出かけて、片端から尋ねるが、どの店も売り切れ状態。やむなく、Crutial 128GB(RealSSD C300 CTFDDAC128MAG-1G1)を大枚はたいてネットショップで購入。無理矢理64GBに収めるより、将来の拡張性を考えれば、このくらい余裕があった方がむしろ良い(と自分に言い聞かせる)。
 また同時に、この製品はインターフェースにSerial ATA 6Gbpsを採用しているので、SATA3カードが無い限り、ここがボトルネックになるのは明らか。あいにく館主のマシンが売りに出された当時はまだマザーボード自体でSATA3をサポートしていなかった(と思う)。そこでASUS U3S6 (USB3.0/SATA 6Gb/s)カードも欲しい。
 しかし、限りなき自分の物欲にはほとほとあきれる。

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