まずはSSDをSATA2で動かすまで、超300戦記その4

 まずは500GBディスクにつなげているSATAケーブルを抜いて、SSDにつなげ、OSを一から再導入。128GBをフルにWin7に割り当てるのはもったいない、将来OSの追加も考え、とりあえず80GBでフォーマット。Windows7はSSDがCディスクの場合には、特別にチューニングしてあるという説があり、それに期待する。これまで入れておいたアプリケーションはもちろんすべてパー。
 Windows7がSSDに最適化してあるだけでは足りないという説もある。それはSSDの書き込み速度が読み出し速度ほど速くないためで、書き込みを極力減らせという理由。そこでマイドキュメント・データ領域はもちろん、テンポラリー・データ領域等までCディスクを避ける。休止する際に、通常メモリー上の必要なデータをディスクに待避させるが、元々ブートが早くなるのだから、要らないとする説があり、それに従う。
 そうやって、得られたパフォーマンスがこれ。

 Windowsエクスペリエンス インデックスを計り直す。

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