米国のsmartphoneで使われるoperating systemの最新シェア(4月現在)が明らかになった。
ソース記事がこれ。Android grows in top U.S. smartphone spot, with iPhone second
GoogleのAndroidが独走を保ち(36.4%)、2位に浮上したのはApple’s iPhone(26.0%)。3位に落ちたのが、RIMのBlackBerry(25.7%)。もっともiPhoneは微増で、BlackBerryが勢いを失ったと言うこと。
サーベイ結果に遡ってさらにおもしろいのは、Androidが一人勝ち、iPhoneをのぞいてあとはすべて敗者。あのMicrosoftですらこの分野では負け戦を強いられている(わずか6.7%)。Skypeを使ったよほどの奇策でも導入しない限り、この低迷から抜け出せないでしょう。