この際だ、ついでに他のアプリでも同じ環境下で計ってみた。ほぼ同じ結果が当然予想される。
(2)まずはXTREME SPEEDTESTというのがあり、計ってみたら。
UPLOADの結果がおかしい。
再測定の結果も、似たようなもの。
どうもこのアプリは、UPLOADの方は、300Kbps程度までしか計れない?DOWNLOADが70Mbpsまで計れるのと釣り合いが取れないアプリ。
(3)3個目のアプリは、OOKLA SPEEDTESTだ。
このアプリで計ってみたら、
変だね、桁が違うような結果だ。
もう一度計ってみよう。
やっぱりおかしなソフトだね。こんな遅いわけがない。そもそも5Mbpsまでしか目盛りがないのがおかしいな。
(4)最後に試したのが、SPEED TEST
こちらのソフトはたびたびハング。かろうじて上も下もはかれた結果が、一回だけ。
ただ、少し結果が低めに出るみたい。
そもそも回線タイプが3GかLTEかしか選択できないし、このソフトは使い物になりませんな。一応LTEを選んでおいたが。そのくせ、結果にはWi-Fiと表示されているのも変だ。
結論:まともに使えるアプリは「RBB TODAY SPEED TEST」。これ一つだけというのも変だが、我が測定結果からは他の結論を出しようがない。
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スマホ通信速度測定アプリあれこれ
アプリが刷新されたというニュースを先週目にして、さっそくダウンロード。
「通信速度の測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」が刷新! 電波強度も測定可能に」
測定した環境は下記の通り。
自宅Wi-Fi:NURO光回線ルーター付属の無線LAN
スマホ:iPhone5
測定結果はこんなもの。なるほど電波強度も出て、便利になったもの。
ちなみに他の人の結果と比べると、こうなる。
ダントツだけど、キャリアのLTEというわけではないので、あまり自慢してもしょうが無い。
念のため、iPhoneのバージョンはもちろん最新版7.0.2に上げてある。
SIMフリーiPhoneと格安データ通信SIMのセット販売、これちょっと変だよ
こんなニュースが飛び込んできた。例えば、「NTTレゾナント、SIMフリーiPhoneと格安データ通信SIMのセット販売を試行」
SIMフリーiPhoneを4>4s>5と使ってきて、iPhone5のLTE騒動を経験したユーザーからすると、これっておかしいと思う。
対象のSIMは、OCN モバイル エントリー d LTE 980だから、1日30MBまでLTE通信可能という機能が売りの商品。4Sまではハードウェア上LTEをサポートできない。5でサポートできるように理屈の上ではなったが、ファームウェアの更新でその機能を殺してしまった、というのが周知の事実。ということでこのサービスでは、LTEの看板倒れで、実は3gでしか動かないはず。だから「羊頭狗肉」だというのだ。
これはGoogle+に館主が本日書き込んだ記事の補足。
Office 2010 試用版を期限延長して600%使い切る
ネットの世界を探すといろいろなツールを作る人が居て、感心する。
派遣先の会社で支給されたノートパソコン。OSはもうじき廃れるXP、某メールソフト以外ろくなアプリケーションが入っていないという代物。Microsoftを目の敵にして、Office製品を支給しないくせに、社内で使う説明資料はすべてWordかPowerPointだし、数字はExcelシート。
以前は自前で自分のソフトをいろいろ導入していた。あるとき、何かのきっかけに、会社支給のソフト以外は、導入を禁ずるというお達し。こちらは自費で買ったライセンスを会社に貸してあげていたのに、恩を仇で返されたな。
それにしても一斉削除以降、環境が劣悪すぎてパソコンが使いにくくてしょうが無い。辞めるまでこのパソコン環境で我慢せいと言うことか。道具にこだわる館主としては、これじゃ仕事にならん。
そこで館主は考えた。
1.Office製品の試用版を導入すること。これまで一ヶ月近く使った限り、特に制限が無く正規版と遜色は全くない。ただ、早く正規版にアップグレードするか、削除せよとポップアップが出て、この頃うるさい。そこで今回、グーグル教授に相談して、
2.期間を延長するツールを活用。
以降は、期限をリセットして、30日追加できるまでの手順を、自分の備忘録として記す。
なお無限に繰り返せるわけではなく、5回まで、つまり最長5×30=150日。元々の期間30日と合わせて、180日も使える計算。6カ月も使えるなんて、有り難し。年内派遣期間が終了するまで、これで乗り切ろう。
G教授によると、こんなツールが公開されているので、入手した。
Office-Trial-Extender
下記警告が出ます、あくまで自己責任と言うことで。
実行を押すと、
Nextで答えましょ。
一通り目を通したら、Accept
説明をよく読んだら、Next
これはNextしかないでしょ。
これもNextですね。
特に必要も無いので、チェックせずに、Nextを押しましょ。
Delta Toolbarとは何ですかね。これにチェックが付いているので、お勧めのようですが、私は遠慮しておきます。
カスタム側を選び、しかもDeltaはすべて外す。ご免なさいね。
これでInstall。
導入が終ったので、Finishですね。
説明を読んだら、Rearmボタンを押します。Rearm(再軍備)とは大げさな。
同時に動かしていないので、ここはOK
これが出たら、めでたし
これで試みは成功したことが確認できる。良かった良かった。
SIMフリーiPhone5にau SIMを押し込み、LTEが本当に動くか?
特にLTEは、よくキャリアの出す地図表示の一般的なサポートエリアなど何の意味も無い。その意味で、docomo系SIMで、LTEがiPhone5で機能した当時、動いて欲しい場所(特にオフィス)で動かなかったのが残念。
au SIMはどうなんだ?結論から言うと、受信して欲しい場所でしっかりと受信できたので、合格!
これが我が家の書斎で計った結果。
これは、職場での測定。余り速くはないが、ドコモSIMではLTE自体受信できず門前払い状態だったことを考えれば、我慢できまっせ。
腐っても鯛、SIMフリーのiPhone5でau SIMが
ドコモからiPhoneが出ることは望み薄になった今、卒業先はどこになるのかな?悩んだ末、auを選んだ。最近、何かとトラブルの多いキャリアではあるが。SBよりはマシか?
かくして、auのiPhoneを手に入れた。
さっそくこてこての「auロック」iPhone5の設定作業に入ったか?
まず、しげしげと中のSIMトレイを眺めているうちに思った、auは通信方式が全く異なるはずなのに、SIMはドコモ系と全く同じ形状。
これがSIMフリーに入っていたSIM。
こちらがau専用のSIM。
SIMフリーに残った、無効のSIMをこのau向けSIMに取り換えてみたら?
動くわけがないヨ、いや動くという人柱報告をいつか読んだ覚えもあるゾ。
我が慣れ親しんだSIMフリーに新たなau SIMが何の抵抗もなくスムーズに収まる。電源を入れて、固唾を飲む。あっという間にKDDIの表示が現れた。
今や、設定>一般>情報の画面はこうなった。
しかもドコモではなかなかつかめなかったLTEが、いたるところで受信できる。イヤー、素晴らしい。
ちなみに、やったことと言えばSIMを単純に入れ替えただけ。docomo系SIMを去るに当たって事後の初期化も、auに移るための事前の設定も、ずぼらな館主は何ひとつしていない。
SIMフリーiPhone好きはドコモから離れてどこへ行く?
SIMフリーiPhoneからそろそろ足を洗う頃かな、そう思い始めたのはここ数ヶ月。4S時代は輝いていたiPhone。5になって一時はLTEで話題を呼んだのもつかの間。その後のバージョンアップでサポートしないことが確定し、かつての熱が冷めた。大枚はたいて米国から個人輸入したこのVerizonモデルも近頃もてあまし気味。
ずいぶんと高速を誇るSIMの種類は次々と増えたものの、どれもこれもdocomo系。LTEが使えないiPhoneとは相性が悪く、宝の持ち腐れ。かといって日本通信からの呼びかけにもかかわらず、auからもSBからもSIM単独で提供しない現時点、お先真っ暗。
せっかくなので、ドコモのルーターにIIJの「高速」SIMを入れてWi-Fiとして使ってみた。しかし正直WiMAX系のルーターには勝てないのだ。ドコモのLTEはエリアは広いかもしれないが、遅いのだ。あれが最後のあがきだったかな。
これで最後の最後と試したSIMは、日本通信のスマホ電話SIM LTE。電話としては満足。しかしデータ通信としては、遅くてメール以外使う気になれず。「「b-mobile4G スマホ電話SIM for LTE」を試してみたけれど」特にLTEを止めて150kbpsに落としたら、案の定昔試したイオンSIMの二の舞。
これが切り替える前日、設定>一般>情報の画面。ネットワークはもちろん、NTT DOCOMO
MNPの手続きをしに出かける日、いつの間にかこういう画面に変わった。ネットワークが「使用できません」だという。どうやら店でMNP移行手続きに入り、このSIMが無効になったようだ。
「b-mobile4G スマホ電話SIM for LTE」を試してみたけれど
日本通信は3月21日、LTE対応データ通信と音声通話対応の上記SIMカードサービスを発表した。さっそくSIMフリーiPhone5で試してみた結果報告。
メリット:さすがに電話機能は素晴らしい。SIMフリーのスマホで、音声通話機能を使うのは、今回初めて。ガラケーでおなじみの、受信強度の棒線がスマホ画面に立ち、妙に感動。
先日のブログ「050Plus解約を決断」の通り、あの「050」Plusですらその音声品質で家人から不評を買っていた。新しいSIMと取替え、さっそく電話。「普通の電話」と同じとのお褒めにあずかり、合格。当たり前と言っちゃ当たり前だが。
メリットはそこまで。初日からどうにも我慢がならないのは、LTE対応データ通信の部分。昼休み、とりあえず計った結果。
余りにひどい遅さに、ひょっとして最低速度(月額定額980円、150kbps)と間違えられたのかと思った。契約書類を見直して、「速度制限なし」を何度も確認した。
docomoLTEそのものはSIMフリーiPhone5で対応しなくなったので、数十Mbpsなんて言わないよ。最近のブログ「SIMフリーiPhone5でのLTE体験よさようなら」で記したとおり。でもこの遅さは無いんじゃないの?一桁どころか、二桁以上のろいスピードじゃないか。
うちに帰って、じっくりと測定。もちろん場所により、結果にばらつきはあるものの、こののろさに我慢できず。
ちなみに、SIMを取り替える前、元のIIJ提供のSIMで同じ場所で測定しておいたのが、この結果。
同じdocomo回線を使うMVNOだというのに、他事業者(IIJ)とこれほど見劣りするとは、情けない。
最低速度の契約に落とすか、最低拘束期間3カ月我慢して日本通信とお別れか、初日からがっかりだ。
SIMフリーiPhone5でのLTE体験よさようなら
ふと気がついた、いつも確実にLTEをつかめる場所で、つかめなくなったことを。
6.0.1以降のアップデートはdocomo LTEとは無縁でしかもSIMフリーのユーザーにはさほど有り難みのない更新。だから正式にdocomo LTEをサポートするまで、塩漬けと決めていた。恐くて、6.0.2にすら上げずにいた。iTunesでバックアップを取る度に、更新のポップアップを取り消すのが習慣だった。
ところがだ、今確認すると、6.0.2になっているではないか。ウーン、寝ぼけてクリックし損なったか。
さっそく例の方法、ipswファイルを指定して更新を試みる。しかし何度やっても、以下の警告が出て、アップデート、といってもこの場合同じレベルに、ができないのだ。事前にダウンロードしておいたipswファイルが壊れているのかと疑い、ダウンロードし直し、更新を試すが、必ず失敗に終わる。
しょうがない、グーグル先生に尋ねる。こんな記事を読んだら、このエラーはまさにそこに描かれている症状。遅ればせながら、SHSHなる仕組みを初めて知った。
「iOS 6.0.1 & 6.0.2 SHSH の発行が終了。iOS 6.1 リリースとほぼ同時のことであった」
6.0.Xにはアップデート(ないしダウングレード)するすべを失ったと言うことは、6.1に上げるしか残された道はない。となると、docomoでLTEを使う余地を失ったと言うことか。
というのは、IIJ堂前氏のブログ、「【速報】iOS 6.1 IIJmio高速モバイル/D対応状況・全機種実験」によると、「iPhone5でLTE利用できず」とある。
脱獄すればできるようだが、わざわざSIMフリーを手に入れてそこまでやるか?
LTE体験、かくも短き過ぎ去りし夢。
Google Readerの替わりが見つからないよ
Googleが突如サポート停止の発表したのが先週か。未だにこのような記事が残る。
「Google Reader利用者の7割以上がサービス終了に困惑」
筆者はあのサービスをほぼ毎日のように、利用させてもらい、IT関係のニュースに目を通していた。それだけにあのニュースにはショックだった。
親切な人が居て、いろいろ代替サービスを紹介してくれる人がネットで見つかる。そこであれこれ日米のツールを試してきた。それぞれの使用感を簡単に記す。結果的には、どれもこれもいまいちかな。
1.The Old Reader
これがもっとも使い勝手が近く、抵抗が少ない。
でもちょっと先週は使えず、信頼性に不安を残した。
2.Livedoor Reader
ご存知Livedoor提供のリーダー。悪くはないが、Google Readerの後継という位置づけではあるまい。もっとシンプルでいいんだが。
3.feedly
これはGoogle Readerとは似ても似つかぬデザイン。凝り過ぎなんだよ。そもそもunreadが少なすぎるのはおかしい、こんな少ないはずがない。
4.Feedspot
ウーン、これもGoogle Readerからの乗換には苦労しそう。使い勝手が相当に違う。こちらもunreadが少なすぎる。ひょっとして100個で勝手に打ち切っているのか。
5.Yahoo!
爆速とやらで移行してみたものの、このホームページの乱雑さに閉口。