先日の記事の続き。
試しにインストールしたら、聞きしに勝る優れもの。これが無料で使えるなんて、なんて太っ腹な企業だろう。
でも余り便利すぎて、ID/パスワード管理にこのソフトを導入していないPCを考えられなくなった。さっそく館主の管理するPC3台?4台?すべてにインストール。
こうなったら、スマホにだって入れておきたい。オッと待った、それにはPremium版が必要。でも月1ドルなら、安いもの、直ちに契約。なお、年間一括契約なら$10で済む。
86ページもある立派なマニュアルがあるのだが、ろくに読まずとも何とか使えている。こいつはオススメ。
まずはInternet Exploreに導入すると、
同様に、Firefoxにも導入、
Choromeにだって導入だ、
今度はiPhoneにもインストールだ。
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IDとパスワードの管理、もう手作業は限界
これは便利だ、いっぺんに気に入ってしまった。マニュアルを読まずに、直感的に動いてくれるところがよろしい、こうでなくちゃ。
記憶力に自信の無い館主は、これまでIDとパスワードを作る羽目になった場合、エクセルに入れて管理してきた。それまでは、ご多分に漏れず手帳に書き散らしては、後でその手帳のどこに記したか忘れていた。
グーグル教授に尋ねたところ、日本では単体に人気があるみたい。でも単体で動かすのは、事前に構えておくならともかく、とっさには間に合わない気がする。ブラウザで入力したと同時に、セーブしてくれる方式のものが欲しい。
その一つが、このLastPassという無料ソフト。
新しいドメインへ移行を考えていたのだが
このブログは米国レンタル・サーバー会社(Bluehost)と1年契約で借りたサイト上にある。安くなるなら長期契約したいのだが、なぜか1年契約しか無いみたい。アメリカって、1ダースならもっと安くなると言い出す人たちが多いのだが、これはどうしたわけか。
別に不満は無いのだが、毎年契約更新するのも面倒かなと思っていた某日、ずっと前からドメイン名を契約していたNetwork Solutionsという会社から新たにドメインを契約しないかというキャンペーンを見かけ、つい契約(e-kanda.netを確保)し、さらにHosting serviceまで一緒に長期契約したのは去年。
ところがあれこれ日常の些事にかまけて、ホームページを作るためのまとまった時間が確保できないまま、一ヶ月、二ヶ月と経過。いつまでたってもUnder Constructionというみっともないサイト。これじゃイカン、とついに思い立ったのが、数週間前。
とりあえずは、ブログだけでも立ち上げようじゃないか。その後の展開は次回と言うことに。
Windows8 on ARMってどうなの?
Windows 8が今年中に出るという噂。館主としては新OSが提供され次第、是非とも試してみたいところだ。ただARM HWと一緒に試したいという願望はあまりない。ARM HWにまでお金を注ぎ込みたくはないから。何と言ってもIntelチップの方が処理速度が早くはあっても、遅くはあるまい。
こんな記事を見かけた。エンド・ユーザーが自分で導入することはおそらく無いだろう、というのだ。その理由はARMチップはIntel系と余りに勝手が異なり、ユーザーの手に負えないというようなことを言っている。フーン、そういうものなのか。
いずれにせよ、ARM上で動くWindows 8というのは結局OEMマシンか、よほど消費電力に制限のあるマシン向けじゃないのかな。
WordPress 3.3に更新、ついでにthemeも新しくしたら
WordPressのVersionを3.3に更新した。そのついでに、テーマをTwenty TenからTwenty Elevenに更新。
何が変わったのかと、自分のブログページをしげしげと眺める。
その一、トップ・ページの写真がデフォルトに戻ってしまった。また自分の写真に変更する方法を探らないと。
その二、アクセス・カウンターがまた消えてしまった。以前、カウンターを置くやり方は、もう通用しないみたい。これもまた宿題が増えた。
今更のDice、それではタスクで動かせる?
まだ終らん、前回からの続き。
そこでプランBを考える。といっても、グーグル教授にまた質問。そうしたら、こんな記事が見つかった。これ、Diceと関係ないが、なんか利用できるんじゃないか。
「タスクスケジューラに登録する Vista, Windows 7(Everything.exeをスタートアップに)」
まずはtaskschd.mscと呪文を唱える。
するとこんな画面が、
「タスクの作成」をクリック、
適当に記入、
トリガータブに移る。
「新規」ボタンをクリック、
「ログオン時」を選ぶ、これは適当。
「OK」ボタンをクリック、
「操作」タブに移動、
「新規」ボタンをクリック、
プログラムの場所には、Diceは当然64ビット対応じゃないので、ここを指定。
C:\Program Files (x86)\Sarad\DiCE
引数の追加に何を指定すべきなのか、よく分からず。Diceのヘルプは古くて、使えそうにない?マ、適当に以下を入れてみた。
-startup
これで「OK」ボタンをクリック、
ここも「OK」ボタンをクリック、
この画面も、閉じて構わない。
これで再起動、サーテどうだ!
再び、呪文を入れると、
実行中になっております。
タスクマネージャーでも、ほれこの通り、
今回のプロジェクト、ひとまずこれにて終了。
Diceを自動的に動かさないと、スタートアップだ?
前回の投稿の続き。
よく考えると、考えるまでもないか、一回起動させるぶんにはいいが、このソフトは基本的に常に動かさないと意味がない。特に、最近の我が家のようにアドレスが頻繁に変わる場合には。
最初に思い付いたのはXPでよくやったように、スタートアップに登録しておくこと。さて、Windows 7で登録するのはどうするんだろう。
またググってみると、こんな記事があった。
ALL Userの場合、以下の場所だという。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
おかしな場所だがともかく、その場所のショートカットをデスクトップ上に作る。Diceのショートカットをそこにコピー、これで完了。
さっそくパソコンを再起動。システムが立ち上がって、ログイン。あれれ、いつまでたってもDice様が動き出す気配が無い。
この続きは次回に。
今更ながらのDice、64ビットOSで動くのか?
思うところあり、Diceを再び稼働させることにした。これはWindows 7 (64ビット版)に導入した際の自分の備忘録。
かつて非力なパソコンを24時間運転して、自宅サーバーを運営していた時期がある。OSはWindows 2000にした。金をかけたくないから当然グローバルアドレスなど持てず、Diceを使って、DNS変換していた。その後、いろいろあり、結果的にアメリカのサーバーをレンタルして以来、Diceとは縁が切れた。
最近無線LANルーターをPPTPサーバーとして動かし、外出先からiPhoneでVPN接続して遊ぶことを考えている。そのためにはグローバル・アドレスが安定していないとまずい。ところがこのところアドレスがひどく不安定。家人がうちのパソコンを上げたとき、Diceを起動して、更新する仕組みを考えた。
前置きはそのくらいにして、とにかく久しぶりに、作者のホームページをのぞいたら、昔とまったく変わらない。
2006年Version 1.59を最後にもう更新を止めてしまったようだ。当時まだ登場していないWindows 7、しかも64ビット版で動くのか不安。といってSarad氏のあまりに有名なこのソフトをしのぐ後継ソフトが見あたらない。
人柱になること覚悟に、突進。まずはDownload EXE Packageを落として、インストール開始。なにやらエラがーが出て、導入は門前払い。別のPCに入れたWindows 7 32bit版では動いたので、これはもう64ビットはだめということか?
ググってみると、MSI Packageで動かしたという情報あり。次ぎにそちらを落として、やり直し。おかしなメッセージが頻出するものの、なにやらインストールは終ったみたい。
自分のドメインを入れてあげると、この通り動いてくれた。
まずは自分の登録したドメイン名他を設定。
とりあえず起動すると、アドレスを合わせてくれる。
稼働中をここでも確認できる。
SARAD様、これからもお世話になります。
Evernoteと各ブラウザの微妙な関係
こんな便利なツールは珍しい。ネットで調べ物をしている間、気になる記事にぶつかる度、このツールで即座に記録。正式に契約していることだし、使い倒したい。
ただブラウザにより、少し機能が異なることで、ちょっと戸惑っている。
1. Chrome
最近の印刷の問題で困ってはいるが、館主は何しろGmailからは離れられないので、いちおうこれを標準ブラウザとしている。この場合、象印を押すと、三つの選択肢が出てくる。「選択部分をクリップ」「ページ全体をクリック」「URLをクリック」とあり、最後のURLだけというのもそれなりに便利だ。
もちろんChromeは現時点の最新版。
2. Firefox
ところが、こちらのブラウザで象さんマークをクリックすると、これしか出てこない。URLだけ残す手がないみたい。それにノートの種類もタグすら選べない。これは不便だ。
Firefoxも最新版。
印刷問題がイヤなので、Firefoxを使おうとするのだが、この問題があり、二の足をふんでいる。
Chromeの印刷で困ること
Androidスマホとの相性も良く、Chromeを標準ブラウザとして、扱ってきた。ところが、ここへ来て、考え直している。
まず発端は、Chromeで印刷プレビュー機能が提供開始されたこと。この機能、便利には違いないが、まず遅いこと。
これは何とか我慢できるとしても、最近気づいた現象は、印刷の結果特にページの終わり部分で欠落があること。これは困る、天下のグーグルが新機能提供に当たり、こんな初歩的欠陥に気がつかないとは驚く。
なぜかネットで話題になっていないようなので、筆者だけの問題?そんなわけがない、再現性はあるし、他のブラウザを使えば、問題が出ないのだから。