なぜか日本版が日本マイクロソフトから発表されず、日本ユーザーはのけ者にされている。ダメと言われると余計欲しくなるもの。何とかして取り寄せてみよう、「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」
ところで、このOffice 365 Home Premiunというのは従来のライセンスの買取と異なり、年間契約。5台までPCに導入できる点が気に入っていた。そこへつい最近のiPadサポート開始のニュース。これは試してみなくてはと決めたわけ。
海外版を導入するにはいくつか方法がありそう。
まず思い付くのは、米国本国版を直接取り寄せること。amazon.comで調べると、ダウンロード方式は99.99ドル、一方キー・カード方式は68.15ドル。
後者(キー・カード方式)の方がお得に決まっている。
現在はどちらかというと円安に振れているので、余計にそう思う。それじゃ、キー・カードを日本に発送してもらえばいいのだな。
ところが、進めてみると問題が発覚。日本には発送できないというのだ。どうせ中には、コードを記した紙っぺらが入っているだけのはず、堅いこと言うね。こちらはアメリカにお金を落としてあげようと申し出ているのに。
試しに、amazon.co.jpで調べたら、輸入版が堂々と載っているではないか。しかも発送料がただ。為替レートを考えたら、米国版キー・カード方式より遙かに安い。
ただしリスクはある。中華版であること。中国語はまったく理解できない。日本語対応とうたってはいるのだが、はたして?
逡巡している間、いつのまにか「ショッピングカートに入れる」ボタンをクリックしている、自分に気付く。
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