アメリカってしっかりしとるわ、Jobsまで密かに身元調査の対象になっていた。FBIって恐い組織だ、何しろあの悪名高きフーバーが牛耳ったところだもん。それはともかく、お暇な方は興味本位で寄ってらっしゃい。これを読む限り、それほど驚くべき新事実はない。
正直でないところがある、といっても誰にだって多少の差こそ有れ、当てはまる。LSDの件は、当時のアメリカの若者にとって多分はやりだったんでしょ。
日本語記事はこれ、「FBI「スティーブ・ジョブズ調査報告書」が公開(WIRED.jp)」
写真入りの元ネタはこれ、「FBI File on Steve Jobs Notes Use of LSD, Dishonesty」
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iPad3の新たな噂では
下の記事によると、Displayは2048 x 1536、quad-coreだという。順当と言えばその通りだが、驚くべき仕掛けが3では欲しいところだろう。いずれにせよ、Appleはガードが堅く噂が当たらないことが多い。去年のiPhone4Sには誰もが驚いた。
「Purported Pictures of iPad 3′s Rear Casing Emerge」
ARM版Windows 8の詳細公表の記事
なるほど、Microsoftも相当本気なんだな、以下の記事の写真を観ると、NVIDIA、Qualcomm、Texas Instruments製の各プロセッサ上で、Windows 8が稼働しておるわ。案の定、ソフトウェアの単独販売はせず、HWバンドルのみ。
「MicrosoftがARM版Windows 8の詳細公表、x86版と同時出荷を目指す」
新しいドメインへ移行を考えていたのだが
このブログは米国レンタル・サーバー会社(Bluehost)と1年契約で借りたサイト上にある。安くなるなら長期契約したいのだが、なぜか1年契約しか無いみたい。アメリカって、1ダースならもっと安くなると言い出す人たちが多いのだが、これはどうしたわけか。
別に不満は無いのだが、毎年契約更新するのも面倒かなと思っていた某日、ずっと前からドメイン名を契約していたNetwork Solutionsという会社から新たにドメインを契約しないかというキャンペーンを見かけ、つい契約(e-kanda.netを確保)し、さらにHosting serviceまで一緒に長期契約したのは去年。
ところがあれこれ日常の些事にかまけて、ホームページを作るためのまとまった時間が確保できないまま、一ヶ月、二ヶ月と経過。いつまでたってもUnder Constructionというみっともないサイト。これじゃイカン、とついに思い立ったのが、数週間前。
とりあえずは、ブログだけでも立ち上げようじゃないか。その後の展開は次回と言うことに。
Windows8 on ARMってどうなの?
Windows 8が今年中に出るという噂。館主としては新OSが提供され次第、是非とも試してみたいところだ。ただARM HWと一緒に試したいという願望はあまりない。ARM HWにまでお金を注ぎ込みたくはないから。何と言ってもIntelチップの方が処理速度が早くはあっても、遅くはあるまい。
こんな記事を見かけた。エンド・ユーザーが自分で導入することはおそらく無いだろう、というのだ。その理由はARMチップはIntel系と余りに勝手が異なり、ユーザーの手に負えないというようなことを言っている。フーン、そういうものなのか。
いずれにせよ、ARM上で動くWindows 8というのは結局OEMマシンか、よほど消費電力に制限のあるマシン向けじゃないのかな。
米国人向けSIMフリー化手続き
Verizon Apple iPhone 4Sを所有した人が海外に出るとき、どんな手続きをすればよいのか説明した記事を見かけたので、紹介する。米国人が自国民向けに解説したものだが、アメリカでたまたまVerizonと契約のiPhoneを購入した人ももちろん該当。
WordPress 3.3に更新、ついでにthemeも新しくしたら
WordPressのVersionを3.3に更新した。そのついでに、テーマをTwenty TenからTwenty Elevenに更新。
何が変わったのかと、自分のブログページをしげしげと眺める。
その一、トップ・ページの写真がデフォルトに戻ってしまった。また自分の写真に変更する方法を探らないと。
その二、アクセス・カウンターがまた消えてしまった。以前、カウンターを置くやり方は、もう通用しないみたい。これもまた宿題が増えた。
今更のDice、それではタスクで動かせる?
まだ終らん、前回からの続き。
そこでプランBを考える。といっても、グーグル教授にまた質問。そうしたら、こんな記事が見つかった。これ、Diceと関係ないが、なんか利用できるんじゃないか。
「タスクスケジューラに登録する Vista, Windows 7(Everything.exeをスタートアップに)」
まずはtaskschd.mscと呪文を唱える。
するとこんな画面が、
「タスクの作成」をクリック、
適当に記入、
トリガータブに移る。
「新規」ボタンをクリック、
「ログオン時」を選ぶ、これは適当。
「OK」ボタンをクリック、
「操作」タブに移動、
「新規」ボタンをクリック、
プログラムの場所には、Diceは当然64ビット対応じゃないので、ここを指定。
C:\Program Files (x86)\Sarad\DiCE
引数の追加に何を指定すべきなのか、よく分からず。Diceのヘルプは古くて、使えそうにない?マ、適当に以下を入れてみた。
-startup
これで「OK」ボタンをクリック、
ここも「OK」ボタンをクリック、
この画面も、閉じて構わない。
これで再起動、サーテどうだ!
再び、呪文を入れると、
実行中になっております。
タスクマネージャーでも、ほれこの通り、
今回のプロジェクト、ひとまずこれにて終了。
Diceを自動的に動かさないと、スタートアップだ?
前回の投稿の続き。
よく考えると、考えるまでもないか、一回起動させるぶんにはいいが、このソフトは基本的に常に動かさないと意味がない。特に、最近の我が家のようにアドレスが頻繁に変わる場合には。
最初に思い付いたのはXPでよくやったように、スタートアップに登録しておくこと。さて、Windows 7で登録するのはどうするんだろう。
またググってみると、こんな記事があった。
ALL Userの場合、以下の場所だという。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
おかしな場所だがともかく、その場所のショートカットをデスクトップ上に作る。Diceのショートカットをそこにコピー、これで完了。
さっそくパソコンを再起動。システムが立ち上がって、ログイン。あれれ、いつまでたってもDice様が動き出す気配が無い。
この続きは次回に。
今更ながらのDice、64ビットOSで動くのか?
思うところあり、Diceを再び稼働させることにした。これはWindows 7 (64ビット版)に導入した際の自分の備忘録。
かつて非力なパソコンを24時間運転して、自宅サーバーを運営していた時期がある。OSはWindows 2000にした。金をかけたくないから当然グローバルアドレスなど持てず、Diceを使って、DNS変換していた。その後、いろいろあり、結果的にアメリカのサーバーをレンタルして以来、Diceとは縁が切れた。
最近無線LANルーターをPPTPサーバーとして動かし、外出先からiPhoneでVPN接続して遊ぶことを考えている。そのためにはグローバル・アドレスが安定していないとまずい。ところがこのところアドレスがひどく不安定。家人がうちのパソコンを上げたとき、Diceを起動して、更新する仕組みを考えた。
前置きはそのくらいにして、とにかく久しぶりに、作者のホームページをのぞいたら、昔とまったく変わらない。
2006年Version 1.59を最後にもう更新を止めてしまったようだ。当時まだ登場していないWindows 7、しかも64ビット版で動くのか不安。といってSarad氏のあまりに有名なこのソフトをしのぐ後継ソフトが見あたらない。
人柱になること覚悟に、突進。まずはDownload EXE Packageを落として、インストール開始。なにやらエラがーが出て、導入は門前払い。別のPCに入れたWindows 7 32bit版では動いたので、これはもう64ビットはだめということか?
ググってみると、MSI Packageで動かしたという情報あり。次ぎにそちらを落として、やり直し。おかしなメッセージが頻出するものの、なにやらインストールは終ったみたい。
自分のドメインを入れてあげると、この通り動いてくれた。
まずは自分の登録したドメイン名他を設定。
とりあえず起動すると、アドレスを合わせてくれる。
稼働中をここでも確認できる。
SARAD様、これからもお世話になります。