ここまでの実験結果をまとめると、要はこういうことらしい。
Public folder:その中はファイル単位で、Linkを付けて他人に送付することが可能。Sharing操作は不要かつ不可。
Public folder以外:原則共用不可。ただしSharing操作により、他人とフォルダー単位で、あたかも自分のフォルダーであるかのように、共有が可能。
ここまでの実験結果をまとめると、要はこういうことらしい。
Public folder:その中はファイル単位で、Linkを付けて他人に送付することが可能。Sharing操作は不要かつ不可。
Public folder以外:原則共用不可。ただしSharing操作により、他人とフォルダー単位で、あたかも自分のフォルダーであるかのように、共有が可能。
ここでまた疑問。SharingとはLinkを付けて、他人に送付することができるだけ?
つまり、Dropbox.そのもののように、別のID同士で、有るファイル群を、ネットの向こうにありながら、あたかもそれぞれ自分のディスク内にあるかのように見せるという意味でのSharingはできないの?
Shared folderを再度、いじくってみよう。
Membersをクリックすると
とういうことは、Shared folderではそれが可能だったのだ。
ところでまた疑問、最後の注はどういう意味だろう?
フォルダー単位にSharingはできないのか?
試しに、Public folderの中のSub folderでクリックすると、
Copy public linkが登場しない。そうか、FolderすべてをSharingするという考えはないのか。あくまで、個々のファイル単位と言うことだね。そうだったのか。
好奇心の強いオジサンの旅はまだ続く。
そもそもPublic folderの中に置いたファイルの共用はどうやるんだ。これが出発点だろうに、相変わらず遠回り、道草ばかり。
初心者に戻り、試してみることにしよう。
Public folderの中の適当なファイルを選択、右クリックを押すと、
Sharingできそうだぞ。
Copy public linkを左クリックすると、
Copy to clipboardを押すと、
Clipboardに入ったのは、
なるほど、このアドレスを送付すれば、他人とこのファイルのSharingが可能なのか。
一方、右にあるShorten linkをクリックすると、
Clipboardに入ったのは、
そうか、アドレスをこんなに短くすることができるのか。
ここまで来て、Public folderの中に、How to use the Public folder.rtfという名前のファイルが有ったことに気づく。一度は開けたが、忘れていた。あらためて開けると、こんなことが書いてある。
The Public Folder lets you easily share single files in your Dropbox. Any file you put in this folder gets its own Internet link so that you can share it with others– even non-Dropbox users! These links work even if your computer’s turned off.
Step 1: Drop a file into the Public folder.
Step 2: Right-click/control-click this file, then choose Dropbox > Copy Public Link. This copies the Internet link to your file so that you can paste it somewhere else.
That’s it! You can now share this file with others: just paste the link into e-mails, instant message conversations, blogs, etc.!
If you’d like more help with sharing files, head here: http://www.dropbox.com/help/16
Happy Dropboxing!
– The Dropbox Team
Note: You can only link to actual files within your Public Folder, not to folders.
そうか、おっちょこちょいだな、しっかり読んでおくべきだった。と言うか、ここまで来て初めてその意図するところが分かった。
そうだったのか、言い換えると、Public folderの中のファイルがSharingできないのは、はじめからShareできることが前提だからなんだ、なるほど。
ということは、ShareしたいファイルはPublic folderに置くべきであり、Public folder以外(例えばPrivate folder)に置いたファイルを例外的にShareしたい時にSharingを使うと言うことのようだ。
確か、Public folder以外には、Private folderともう一つ、Photo folderってのも有ったな、あれはどうなんだ?
そこで今回は、Photos folder内のFolderの共有を調べてみよう。またフォルダー選択画面に戻る。
Nextを押すと、以下画面から、同様にSharing可能なことが分かる。
つまり、Folderを選ぶ場合、既存の場合には、Public Folderを除き、Private、Photoを問わずその内部で選択できることがわかった。
ところで、PublicとPrivateってどう違うのかな?
これを調べるため、既存フォルダーを選ぶ場面に戻ろう。
existingの方を選んで、Nextを押すと
まずPublicの中から、適当に選択、
Nextを押すと
Public folderの中ではできないということらしい。
それでは次ぎに、Private folderを試してみる。
Nextを押すと
こちらは可能だ、そこでメール・アドレスを入力、
Share folderを押すと、
これでSharingできたことが分かる。
オンラインストレージで遊ぼう。
兄弟ブログにDropboxとの出会いについて、書いておいた。
いろいろいじくり回すと、次第にその奥深さが分かって、楽しくてしょうがない。
まずは下調べ。このSharingタブが今回の遊び場。
Share a folderを押すと、
まずはNew folderで行こうかな。適当なフォルダー名を入れて、
Nextを押すと、
誰と共用したいのかと尋ねているようだ。そこで、共有したい人のメール・アドレスを入れて、Share folderを押すと、
そうか、この時点、つまりメール・アドレスを送った後初めてフォルダーが作られるのか。
フォルダーが本当に作られたのか、確認してみよう。エクスプローラ等(館主の場合には、FileVisorから離れられない)でマイドキュメント内のMy dropboxを開いてみよう。
My dropboxのトップ・ディレクトリーに作られた。
中をのぞいてみると、制御ファイルが一つ含まれている。
なるほどこうやって共用フォルダーが作られるのか。合点!
どうしていつの間にDVDドライブが認識できなくなったのか、分からず。ドライバーを何度更新しようとしても、すでに最新のドライバーがあるので、更新する必要がないとウィンドウズはバカの一つ覚えで繰り返すばかり。
考えてみると、考えるまでもないか、ドライブが認識できないと新しいソフトの導入ができないのみならず、ハードディスク以外にバックアップを取ることができないのだ。館主はいろいろシステムに影響の出るアホなことをするので、ハードディスクからシステムが立ち上がらなくなることはよくある。だから、外部メディアにバックアップが取れないのは致命的。
64ビット版だからサポートしないことをまずは疑った。
さっそく近くのパソコン・ショップPに駆けつける。広告に出ていたブルーレイを買おうとするが、バルク品で、Windows 7 64bitを正式サポートするのかはっきりしない。まだまだDVDドライブより、高く、冒険はできないな。
そこでまたDVDドライブを購入。同じくバルク品だが、64ビットサポートとラベルを確認。
はやる気持ちを抑えて、ドライブを交換。
ウッソー、これも正しく認識してくれない。
取扱説明書を読むと、ウィンドウズの正規ドライバーを使うので、ドライバーを導入する必要がないとある。だからCDもついていない。勘弁してくれよ、ドライブの問題ではなかったのか。
どこまで続くぬかるみぞ。
何かソフトウェアの導入時に、どこかの設定を壊してしまったようだ。
一ヶ月前のイメージで、復元してみる。状態は変わらず。
しょうがない、二ヶ月ほど前のバックアップを見つけて、システムを復元してみた。これでようやく、ドライブが認識できるようになった。こうでなくちゃ。
それはいいのだが。二ヶ月間にせっせと導入したソフトウェアはきれいに消えている。やれやれ。
もしも大学の夜間学部に通ったものの、まだしっくりと来ない。商品をどうやって、自分のサイトにつなげるのか?
資料を見よう見まねで、商品をとりあえず選び、「できすぎで作成」ボタンを押してみた。そうやって初めて作った販売ページがこれ。
「腕時計型 液晶付リストビデオカメラ【WRIST MIRUMIRU】(BSC-07) 1.8インチTFT液晶モニター搭載 通販」
でもこれじゃ、商品が一つだけでおしまい。もっとたくさん並べる仕組みと、トップページが欲しいな。ウーン、手探り状態が続く。