【 2K超高画質・夜間カラー撮影・業界最高IP67防水 】Ctronics 防犯カメラを評価

 今回アマゾンで購入したのは、この製品。大手の会社のようで、二冊のマニュアルがしっかりしている。特に77ページ有る取扱説明書がすべて日本語に対応していることに感心した。しかも中華風日本語でないところも気に入った。

 インストールは、他の多くの類似製品と同様。電源を入れた後、有線LANで設定を済ませる。その後ケーブルを抜いて、無線LANに接続することを確認という流れ。

 問題になるのは、その後、実際の設置だろう。自分の設置したい場所で、どう電源を確保するか、Wi-Fi電波が受信できるか。前者は製品以前の話しだが、後者は製品の受信感度も絡み、ユーザーを悩ませる箇所だ。

 筆者の場合、写真に有る場所(ガレージの外側壁)に取り付けることにしていた。どこでも良くは無く、この場所で監視したいのだ。

最終的にこの位置で確定したかったのだが、、、

 あいにく、結論から言うと、失敗に終わった。5DBi強化アンテナといううたい文句に大いに期待していたのだが。全くつながらない。ASUSのAirmesh子機を他から外し無理して近くに置くと、確かに受信はできる。しかしそれではせっかくの現状の最適Wi-Fi環境を壊し、他に悪影響を及ぼす。それにルーターのためにさらに電源を引っ張る必要が出てくる。といって、屋外だからLANケーブルを使いたくは無い。


 それではと、現ルーターの場所から、途中遮るものが無い位置に移してみた。何とか、受信することがあるが、安定せず、すぐに切断状態。


 さらにさらに譲って、メインのルーターにも多少は近い場所にカメラを移動。しかし受信は安定せず、試行錯誤は終了。今は、別の位置に有った、GXX製のカメラを移動して、使用中。


 今はしばらく、文字通りお蔵入り。これをどういう形でリベンジしてもらうか、目下思案中。

我がブログサイトが壊れ、アクセス不能に!

大事なブログサイトが壊れ、どう切り抜けたか備忘録として残す。

そういえば、先日、グーグルからメッセージが飛んできたことを思い出した。

「カバレッジ http://e-kanda.com/blog/ で問題が検出されました」という。

http://e-kanda.com/blog/ の所有者様

Search Console により、貴サイトに影響する「カバレッジ」関連の問題が 1 件検出されました。

サーバーエラー(5xx)

仕事が忙しいこともあり、この注意メールを放っておいた。

そのうち、こんな警告メールがやって来た。

WordPress <wordpress@e-kanda.com> via box5839.bluehost.com より、

Your Site is Experiencing a Technical Issue

オヤオヤ、いよいよ無視できそうに無い事態じゃ。wordpress@e-kanda.comなるメアドは作った覚えが無いのだが、wordpressの利用者には無条件に作られるのかな。どうあれ、これは何とかせねば。

長い文章だが、警告文の中にこんな記述を見つけた。

Since WordPress 5.2 there is a built-in feature that detects when a plugin or theme causes a fatal error on your site, and notifies you with this automated email.

確かに、改めて、自分のブログにアクセスしようとすると、エラーが出て、深刻さを思い知った。過去にはこんなケースがあったが、どうあれこいつは放置できないぞ。

さらに困ったことに、管理者権限でダッシュボードにすら入れない。かくまで厳しいトラブルは、館主も初めての経験。

一番安易な方法は、サイト管理者に質問することかな。しかしヘルプデスクは有料契約を結ばないと利用できそうに無いと判明。お金は使いたくないな。一方、警告メールはwordpressの有志者に相談せよと勧めている。放置されるのがオチだろう。

というわけで、こいつはDIYでやらねばなるまい。館主は自分の技術レベルの低さを忘れ、自分で向き合うことにした。

wordpressには、special “recovery mode”というのがあると警告文に記してある。それを使うと、管理者idで何とかアクセスできた。

さて、プラグインを一つ一つ落としては、アクセスし、様子を見る。早い話、ブレーカーが飛んだ時と同じ復旧方法です。これで、確認したのが、下記プラグイン。

Current plugin: WP Social Bookmarking Light (version 2.0.7)

これだけが悪さをしていることを確認。当初それなりの理由があり取り入れたプラグインだが、今回の事件をきっかけにオサラバ。

サポート費用が高すぎ、新品購入せよと言うことか

 プリンターの設定ができないトラブル、その後。何度失敗しても、ロックがかからないだけマシ。とはいえ、万策尽きて、お客様相談センターに電話。

 すると彼女曰く、1から7までの数字列は?試しました。その逆順は?試しました。向こうもお手上げ。

 本当は強制リセットの方法を教えて欲しかったのだが。製品によっては、出荷時状態にリセットするボタンが備わっているものも有るのだから。この製品には見あたらない。ということは、リセットするにはH/Wの一部を交換せざるを得ないのかな?

 再度お客様相談センターに電話して見積もりを尋ねる。延長サポートは契約していたが、あいにく切れている。一万円くらいは覚悟していた。

 言われたのは、担当者の派遣に1万円(+税金)、修理に1万円(+税金)かかりますとのこと。強制リセットに二万円強ですか。

 カカクコムで同等製品の値段を調べてみる。キヤノン製、モノクロレーザー、複合機で検索したのがここら辺。

カカクコムの検索結果は

 これじゃ、本体を新品で購入できる金額ですよ。どうしたものか、悩み中。

自分のミスで締め出しを食らう、我がプリンターにログインできず

 年末に光回線をNUROからドコモに変更した。それに伴い、家庭内のLAN環境が変わることになった。この辺に疎い家人にとっては何の影響も無いはず。

 ところが館主にとって、大変な変更を強いられることになった。その一つに、サブネットアドレスの変更に伴い、プリンター(Canon MF511dw)が使えなくなってしまったのだ。

 NUROと異なり、ドコモはONUとルーターが分離している。前者が192.189.1のアドレスであり、GMO提供のNEC製ルーターのアドレスが192.168.10となる。NURO時代は、すべてのIPコンポーネントは、192.189.1.XXのアドレスで統一しておいた。

 必須では無いのだが、プリンターのアドレスを制御盤から192.168.1.200というアドレスに決めておいた。結果的にこれが徒になってしまったのだ。

プリンターの制御盤
ここが問題の箇所

 制御盤でパソコンと同じサブネット(192.168.10)にしないといけなくなったが、これができないのだ。

 最大のミスは自分で設定したID/passwordを忘れてしまったことだ。

助けてくれ、ここから抜け出せない

Macでも使えるアプリ、一粒で二度おいしい

 Macを使い始めて、ウィンドウズとはまったく異なる世界だなと思い知る。マウスの動きが上下逆になるのは、いつになっても慣れない。逆に、ウィンドウズでMac風に動かし、混乱の極み。

 アプリは、有名処はMac対応版も提供しているようだ。備忘録として、残しておきたい。

(1)Mac対応版が無さそう、残念

  • 秀丸ファイラー
  • 秀丸エディタ

(2)Mac対応は用意されているが、要別ライセンス

  • WZエディター

(3)Mac対応版も同一ライセンス

 ウィンドウズ版で利用している有料アプリの中には、Mac対応版が用意されており、しかもそのままライセンスが流用できるものが有る。こいつは有り難い。

 もっともMac愛好者にすれば、例えばAdobe系ソフトなどMacが最初でそのうちWindows版へ移植したというかもしれないが。どちらが先かはどうでも良かろう。

  • ATOK
  • Dropbox
  • Evernote
  • Microsoft 365
  • 1Passowrd
  • Kaspersky Internet Security
  • Acronis True Image
  • Adobe系
Macでも!使える

 両方使えるとは言っても、ライセンス条件によっては、導入できるパソコン/デバイスの数に制限が設けてあるので、ウィンドウズPCから撤去する必要が出るかもしれない。

例:Office365(五台まで)/TrueImage/Adobe(三台まで)等

Rosettaなんて知らないね

 Macの導入に当たって、教科書にしたのが、こちらのブログ。少し癖のある方だが、書いてあることはまとも。Mac界にはまるで疎く、右も左も分からないド素人として、まずは著者のS爺さんには大いに感謝。

Mac mini M1 2020 MGNT3J/Aを買ったのでレビュー

 まずはOSの導入が済むと、ウィンドウズで慣れ親しんだアプリを次々と導入を開始。

こんな説明があり、迷った。

「Rosetta2をダウンロードしてインストールすることで、Intel版のアプリケーションの多くが使えます。」

インテル系と思われるアプリ、つまりアップル対応をうたっていないアプリ、を導入するがRosettaを必要とする場面が無いのだ。何か間違えているのかしら?

 ATOK/Evernote/Dropbox等々

App StoreでRosettaなるものを探して見つかったのが、

Rosetta Stoneなるアプリ

 どう考えても、これってインテル系を稼動させるエミュレーターではなく、単なる言語アプリじゃないかな?一応ダウンロードして、導入したものの、どこにも出番無し。

 評価もそれほど悪くはないようだが、館主には縁がないと言うことで、削除と相成った。

Macの周辺機器、何を付ける?

 購入を決めてから、忙しくなった。一体、最低限必要な周辺機器とは何か?ネットで調べて分かったのは、

1.モニター装置:現在ウィンドウズ三台から利用しているモニターが有る。何とかこれが利用できないか?多分miniと既存のモニターとをHDMIケーブルでつなげば利用できるはず。

2.キーボード:これは新調しないといけない。どんなキーボードがいいのか。Mac向けといっても、単につながる機種から二万円を超える東プレの高級品まで。注意点としては、最初有線が必要なこと。システム環境を設定した後は、無線(ブルーツース)に切り替えることは可能らしい。Windows向けなら有線も無線もキーボードは倉庫に転がっているのだが。あるブログに紹介されていたKeychron K2なるキーボードに決定。でも調べたら、いつもお世話になっているAmazonでは扱っていない!USのAmazonでは見つけたが、あいにく日本へは輸出していない。仕方なく、海外のメーカー直営店に注文。

初期設定するときには、とりあえず屋根裏に転がっている、ウィンドウズ向けNEC有線キーボードをだましだまし利用できないか?

3.マウス:これは現在のウィンドウズ用の無線マウスが転用できるに違いない。今は使っていない有線マウスもそこらに転がっている。初期設定するときには、役立つはずだ。

4.有線LAN:ルーターのポートも、LANケーブルも、ウィンドウズ向けに用意した空きがあるので、まったく問題無し。

Macド素人がminiに飛びつく

 昔から気になる存在ではあった。でも敬して遠ざけるとはこのことか。マッキントッシュという機種は昔から有名だった。ジョブズが生前の時代を知っているし、彼がアップルを追われた事も聞いていた。さらにNEXTとかいう別の会社を興した当時の記憶も次々と浮かんでくる。でも館主は浮気もせず、ひたすらWindows一本槍でこれまできた。

 殿ご乱心?ここへ来て急にMacに手を付けてみた。しいて理由を挙げれば、最近M1チップの圧倒的早さに触れる記事を目にした事かな。そんなモノと無縁でいいのか?自分がMacに無縁であることも顧みず、購入を決心。

Mac miniが届いた!

 どんなモデルがあることも、前提知識はゼロ。ネットであれこれ漁っているうち、Mac airが一台で一通りの操作ができるので良さそう。proは、まだ発表されていないし、高いはずだから、外す。ただモデルminiも気になっていた。

 その消極的理由は、AIRより安いから、それに余りノートパソコンは好きでない。これを持って、颯爽とオフィスを歩く姿は格好良いかもしれないが、小生には縁が無い。

AliExpress, やっと紛争解決、四カ月(10)

クレジット会社から郵便が届いたので開封すると、「カード売上キャンセルご返金のお知らせ」とある。

ようやく返金を確認

 これで紛争は解決したと一方的にAliExpressに宣言されてから、こちら買い手側の口座に返金されるまで、さらに二週間経過。購入ボタンを押して以来、ほぼ四カ月経過。


 英語圏の人なら、この気持ちを、exhaustと表現するのでしょう。AliExpressという身動きの悪い巨漢を相手の紛争解決に、とにかく疲れ果てました。

 しかもAliExpress側は、自分の市場内で買い手にどれほど不快を経験させたか、理解しようとしていないので、こちら余計に憤懣やるかたなし。

 今回のトラブルは、かくして幕引き。ヤレヤレ。

AliExpressから紛争処理完了の宣言(9)

 館主の提起した紛争に対し、購買保護期間が経過したので調停する、これで紛争は解決した旨のAliExpressからの宣言が届く。

今回の紛争処理に対する完了宣言


 どれほど買い手に負担をかけ、いらつかせたのか、この会社(AliExpress)はまるで分かっていない。異議申し立てに対し、仲介役とは名ばかりで、ただただ解決時間を引き延ばしただけ。
 このメールの直後、満足度を尋ねる型どおりのアンケート依頼があった。満足度ゼロと返したことは言うまでも無い。