太陽光発電相談サイトを利用してみた

 太陽光発電の調査にさらに没頭中。

 ネットで調べたら、太陽光発電について相談サイトを見つけ、登録及び申請してみた。すると、さっそく三社を紹介されたのだ。

 最初に来たのは、A社工事部長。ブレーカーの場所を示し、蓄電池の設置予定場所も相談。翌週、見積もりをメールで受け取った。

 次に訪れたのは、B社代表取締役という立派な肩書きのお方。拙宅に来るのは何か利点があったのかそれとも常に営業最前線に立ちたい人なのか。パネルメーカーにこだわりが有るかと言った話しで終る。

 翌週、最後に訪れたのはC社課長。最初から見積書を持参、メリットだけでなくデメリットまで含め、かなり詳しい方だった。またパネル設置の前に、屋根の保守を済ませておいた方が良いとアドバイスを受ける。

 紹介された候補三社のうち、B社は十日経過した時点でまだ見積もり回答無し。それに、いつまでには提出するというフォローの連絡も無し。これがトップでは思いやられる会社だな。ビジネスとしてあり得ない振る舞い、ほぼ脱落と観ている。

 相談サイトに声をかけた直後、実はもう一社声をかけておいた。Dガスだ。こちら来たのはヒラ担当者。ただ、訪れたら、いきなり休暇宣言で回答は翌週回しにしたいとのこと。しかもその週になったらまだメーカーから回答がないからと、また彼の電話で一週遅らせ。会社として力の入れ加減がよく分かり、もはや期待せず。

充電式リチウム電池を取り寄せる

 アリエクスプレスで下記の製品を中国Aliexpressに注文した。日本のアマゾンではなぜかこのような製品は見つからない。

 以前、容量50000mAhの製品を取り寄せたばかり。ポータブルと言っても、これを持って旅行とは考えにくいが、太陽光パネルと一緒に組み合わせ、意外と使えることに気付いた。

そこで今度は、一挙に120000mAhを指定したわけ。

太陽光発電にこり出した

 もともとが節約志向の性格。無駄な電気が気になってしょうがない。
 平成31年からは、東京ガスのエネファームを導入。どれだけ発電出来、節約したか一喜一憂。
 一方、太陽光発電という考えは昔から知っていた。しかしなぜか敬遠していた。
 最初に家を建てたのは、かれこれ40年近く前かな。どこかの業者がめざとく、我が家を見つけ、パネル設置を持ちかけてきた。しかしいかんせん、関心が無かったし、時代が早すぎた。その話はすぐに立ち消えに。
 東京では来年度から新築住宅への太陽光発電設備設置を義務化するとか。そうか、世の中は太陽光発電がすっかり当たり前になったのか。
 ひるがえると今度は、当方がその気になっても、後期高齢者の仲間入り、工事費用を捻出する余裕がなくなってしまった。
 今できることと言えば、太陽光パネルを利用した安い中華デバイスを、ちまちま輸入することかな。