去年の10月1日に機種変更で、iPad mini4を購入してから6カ月経過した、ロック解除とやらをやってみようじゃないか。ドコモのサイトにこうあるので、大丈夫のはず。
「端末購入日から6か月以上経過していること」
もちろん手数料など払いたくないので、自分でパソコンから試みる。そうしたら、こんなエラーが出るのだ。
受け付け可能な機種ではない!そんなバカな。「こちら」にはこうあるじゃないか。
ドコモの総合受付に電話して尋ねる。一旦切って、調べてみるという。
担当の兄さんの言い分はこうだ。購入してから6カ月だが、アクティベートが数日後なので、しばらくしてからやり直してくれと言う。
おかしいね。それなら1.購入日からではなく、アクティベートしてからと言うべきじゃないか。2.そもそも受け付け可能な機種ではないという表示は誤りだろう。
CBとしていただいた商品券の使い道に困り
今は昔の物語か。去年までは、転入でスマホを契約すると、場合により多額のキャッシュバックをいただけた。店によっては、現金振込ではなく、商品券を出すところもあった。
これって便利なようで、意外と不便だ。小さな店だと使えない。地元のスーパー何件かで断られ、使う気が萎えてしまった。たとえ使える店でも、おつりはもらえないので、額面より大きくするために、つまらない品物を買い加えることも良くある。つまり額面に見合わない。
思い切って、現金化することにした。さっそく金券サイトをグーグル教授に尋ねる。
換金率97.6%をうたう店がある。善は急げ、出かけてみたら、店頭には96%と表示。話が違う、撤退を決める。もう少し調べてみると、店頭とウェブと換金率が異なることを知った。某店でその点を尋ねる。ウェブで換金するには、商品券を郵送する手間がかかり、その埋め合わせをするためだと教えてくれた。
さらに調べているうちに、某金券ショップに面白い記述を発見。ある実店舗は、「 オンラインサイトに掲載しているお買取価格と同じ価格でのお買取りをさせていただく」とある。
その店は、駅前、歩いて一二分、ビルの2階にあった。Webで調べていたそのままの価格で、買い取ってくれた。換金率、97.7%だった。
窓口担当者で対応が異なるのもなー
auの携帯では、二段階認証がデフォルトに設定されている。本人確認の方法としては、優れたやり方ではある。しかしその回線に関して調べ物をするとき、これが結構面倒で、外したくなる場合もある。多数のパソコンからアクセスしたい場合、携帯が手元に無い場合、家族に代わって作業するような場合等々。
あいにく申込は、Web(auお客様サポート)では対応せず、総合案内に電話で依頼することになる。館主は何度も経験済み。
某日、10時過ぎ、auの窓口に電話。二段階認証を解除したい旨を伝える。受付嬢、開口一番、できないという。おや、予想もしない対応。いつから断るようになったのかと尋ねるが、それには答えず、彼女はひたすらできないの一点張り。これ以上押し問答してもらちがあかない、こちらが引き下がる。
一時間ほどおき、再度auの窓口に電話。今度のお兄さんは、快諾とは言わないが、こちらの理由説明を理解してくれたようだ。結果、解除してくれた。
担当者により対応が異なる実例。
ネットで料金プラン変更すれど「受付完了」に騙される
いよいよLTEフラットが外せなくなる期日がやってくる。維持費を抑えるために、フラットを従量プランに変更しておかないと。
今回、これに関して、妙な体験をしたので、忘れないうちに記しておこう。
ショップまで足を運ぶ以外、総合案内に電話するか、auお客様サポートでも可能、と知られている。総合窓口は手間が省ける反面、時間帯によっては、担当者につながるまでひどく待たされる。館主は、もっぱらオンラインで手続き。
昨日、サイトにアクセスして、料金割引サービス変更画面等で、手続きを済ませておいた。もちろん、受付完了の画面まで進んだ。これで万事OKのはずだった。
今日、念のため「ご契約情報」画面を見たところ、ある回線だけ、更新されていないように見える。
慌てて、変更しようとすると、「ただいま変更手続き中です。」とのエラー。昨日変更したから、このエラーが出るのは当たり前とも思えるが、同じく昨日変更した結果がこうだ。こうでなければおかしいじゃないか。にわかに不安になってくる。
いつもなら何とかなるだろう、とおうように構えるところ、時期が時期だけに不安だな。総合窓口に電話、ひたすら待つ。
調べてもらったら、昨日の手続きは異常終了しているらしい。改めてその場で、プラン変更を依頼。
結局、昨日の手続きの最終段階で得た受付完了の画面「変更手続きのお申し込みが完了しました。」は一体何だったのか?これがその時の証拠写真。
向学のために尋ねてみた、本当に完了したのか、手続きしたその場で確認できませんか?翌日以降「ご契約情報」に反映されているか確認するしかないという。サイトでの作業の最終段階に出る「受付完了」に騙されたというお話。
未使用アンドロイド系5台を売却
ついでというわけでも無いが、この際アンドロイド系の在庫端末も整理することにした。au系のGalaxy SCL23が4台、タブレットAST21が1台有る。
前者のは、6月と7月に契約したものの、使ってみる気は目下無い。愛用のNexus5で間に合ってます。後者のタブレットに至っては、半年たって一度も使ったことがない。もっぱら使っているiPad及びNexus7以外、食指が動かないのだ。
携帯ショップが導入した有料アプリは、こちらで事前に解約を済ませてある。ただしキャリアが強制導入する各種アプリ自体までは消していない。売却前に、工場出荷時にまでアンドロイドを初期化が必要なのかな。そこら辺、未体験でよく分からない。
昨日出かけたツ店に電話。何度かけても応答無し。ホームページを見直したら、今日から夏休み。
カ店に電話。当日更新のホームページの通り、SCL23の買取額は昨日より500円アップで26,000円。悪くは無い。
ちなみに私が初めて利用したア店は、同じく26,000円だが、白と黒は2,000円減額。私の手持ちは、白が2台、黒が2台といずれも満額にはならない。
カ店は、いわゆる秋葉原電気店街では無く、神田駅から近いとある。
地下鉄銀座線神田駅で外に出る。その後はグーグル・マップに道案内を頼む。
店は一階にあり、通りを歩いていたらすぐに見つかる。
こちらのお兄さんも、昨日の店のお姉さんと同様、慣れた手つきで、私から受け取った商品を次々と開梱。慣れていないのは、こちらだけ。
記入しておいて下さいと「買取承諾書兼同意書」を渡される。
一通り記入を終えたが、最後の署名は、検品が完了してからだろうと思い、空白のままにしておいた。
「そこも、署名して下さい」とお兄さんに言われる。アレッ、もう検品が終ったの?電源の入ることも、設定画面も、ましてネットワーク利用制限が○になっていることの確認も済ませたのかな。
不安なのはこちらだけで、お兄さんはサッサと現金を用意。
「書類、必要ですか?」「エー、いちおう」
そうか、この店では出す出さないの選択が有るんだ。
「ありがとうございました!」いえいえこちらこそ。
次期iPhone発表を前に、在庫整理
次のiPhoneの発表時期が来月という噂。ガジェット・オタクとしては落ち着かない。
一方、現行機種iPhone6(16GB)の価値が下がり始める時期とみて間違いあるまい。今が在庫の売り時だろう。思い切って、処分することにした。
不要の有料アプリは、ドコモショップに言われた通り、月またぎで解約済み。
一方、買取店によっては、SPモード・パスワードをリセットしておけという指示を見掛ける。館主も素直に従った(ところで、店頭であれをどう確認するのかな?)。
まずは、ネットで最新の買い取り価格を調べる。最高額が55,000円。しかし、どうやら夏休み前の値段のまま更新していない。この時期、51,000円が上限と知る。ずいぶんと価値が下がったもんだ。そもそもドコモが、他社より安いなんて、おかしな話だ。
夏休み明けのア店は12時から開店のはず。その店は、館主初体験の携帯買取店。受付のお兄さんの感じが良かったので、まず最初に調べたい。
しかし、12時を待って何度も電話するが、応答無し。そのうち、ホームページが更新された。50,000円か、候補から外れたな。
提示額51,000円のト店に決めた。ア店の極近く。
13時、店に入ると一人先客が居た。
受付のお姉さんが、サッサと話を進める。きわめてビジネスライクで、無駄が無い。次々と外見を見回し、電源の入ること、設定画面を確認、最後にスキャナーで各スマホのネットワーク利用制限が○であることを確認していた。
例のSPモード・パスワードは確認したのか分からず。アレは精神論か。
とにかく、めでたしめでたし、満額を受け取る。
店を後にしたのは13時10分。
受け取ったのは現金だけで、他に何の書類も無かった。こういう店もあるのか。
未使用スマホを初めて買取店で売り払うの記
6月某日。そこは秋葉原に有り、これといって特徴の無いオフィスビル。住所から判断して、このビルに違いない。エレベーターで3階へ。スマホの買取店に突撃するのは、今回が初めて。
窓口があり、席が二つ並んでいる。待たされることも無く、単刀直入に取引開始。
あとでお兄さんに尋ねたら、この時期はヒマなんだとか。
スマホの買い取り店に対して、なんとなく抵抗感があった。その筋の探訪記をいくつか読んで大体の様子は知っているつもり。ただどこにあるのか知識はゼロ。
ホームページには、店頭買取の場合は、事前に電話を入れるようにと注意書き。その通り、電話したら、出てきたのは日本人。言葉の怪しげな外国人だろうと身構えていたら、肩すかし。しかも気さくな感じで、第一印象は好ましいものだった。
ところで、秋葉原というのは、電気電子オタクにとってのメッカだった。館主のように、昔の人間ほどその感が強い。オーディオ製品やら、パソコン部品やら探し求めて何度彷徨したことか。。
でも最近のスマホ時代にあって、ちょっと波に乗り遅れた感がする。秋葉原を含む都心よりは、激安店はむしろへんぴな郊外に有ったりする。
とはいえ携帯ショップに出かけるのはともかく、不便な場所にある買取店は遠慮したい。ネットで調べた上で、秋葉原は末広町駅の近くの店に決めたわけ。
どう事前審査をするのか、興味深かった。
店長、と私が勝手に思い込んだ窓口のお兄さん、は私が持ち込んだ商品の箱を全て開く。奥にもお兄さんが居て、並行して検品作業をしているようだ。
当初ヤフオクで全て出品し、売却する予定だった。慣れた仕事だし、それに足を運ぶ必要も無い。始めのうちはそれでやりくりしてきた。
でも4台、5台と増えると、その取引のやりとりがひどく負担になってくる。誰が返事をし、誰に回答を迫られているのか、誰がまだ未入金なのか等々。この方法を続けるには無理がある。
特に問題を指摘されることも無く、検品は完了。
最後に、めでたく現金を受領する段階に至る。。
彼が、面白い道具を取り出す。それでお札を数えるのだ。銀行の窓口にあっておかしくないが、こんな「兵器」を見るのは初めて。
足取り軽く店を出たのは言うまでも無い。
Office365中華版を更新するまで_ようやく突破
1.Office365期限切れのMicrosoft Accountに再び入る
CountryはChinaと決め打ち。Languageは、マニュアルでは日本語を選べるような書き方だが、ここでは選択の余地無し。選択肢にあるのは、China Simplifiedしか有りません。
2.オー、ここで日本語が選べる
この画面まで進んで、再びLanguage選択画面が現れる。ここに至って、やっと日本語を選ぶことができる!
やがて、使用許諾契約書を承認する画面が出てくる。
これでインストールの準備は全て整ったわけだ。
3.最後は一挙に
インストールはまったく問題無い。
導入が済んだ後、念のためRenewal Informationをのぞいてみると、インストールからきっかり1年後。
かくして、一旦ブランクが1週間空いたが、同じIDでも復活に成功。同一IDで、今日から1年間有効期間の延長に成功。
お疲れ様でした
(完了)
Office365中華版を更新するまで_今回の中華版は?
1.インストール方法に沿っていくと
日本語マニュアルに素直に従って、導入してみようじゃないか。
ステップ1は、OFFICEプロダクトキー入力画面で、プロダクトキーを入力せよとある。
オヤオヤ、出だしからさっそく躓きましたよ。どうやら日本では使わせない仕組みらしい。
このマニュアルは一件親切なように見えて、実は使えないことが露呈。
2.出品者からの案内が来るのか?
カスタマーレビューを読むと、商品が到着した数日後、購入者には案内が来るとある。
しかしながら、館主には来ることがなかった。
最初に購入したときには、出品者からサポート案内がきちんと来たことを思い出した。明らかに今回の出品者はやる気が無い!
2.鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス、再挑戦
動かない、と商品を突き返してもいいけど、物好きな館主としては、ここで白旗を揚げたくはない。
まずはUSのIPアドレスを擬製してみると、
ということは、China本土のアドレスでしか、認証させない仕組みらしい。
それじゃ、Chinaを擬製するVPNを使えばいいのだね。しかしあいにく、China向けのVPNを知らない。グーグル先生に尋ねよう。
中国本土での制限をくぐり抜けるためのVPNは多数あるが、China外からChinaを擬製するのはそう多くはない。本当は、安心のためには有料のVPNにしたいところだが、今回は一度だけでいいや。FlyVPNを選ぶ。
3.FlyVPNでChinaに飛ぶ
エコ版とプロ版との違いがよく分からない。Free Trial Accountsと出てきたら、アジアのvpnaの方を選ぶ。一時パスワードを入力後、コネクトボタンを押す。これでChinaが擬製できたみたい。
今度はRejectされず、Microsoft Accountのログイン画面にたどり着く。
(次回に続く)
Office365中華版を更新するまで_中華版を再度購入
1.再び国内Amazonで探してみよう
Office SoloもOffice 2013も10,000円台ですな。その中にあって、Offce 365 Home(輸入版)が5,500円から6,490円とあり、やっぱりこれですね。
今回選んだのは、これでした。
ちなみに、1年前に購入した商品を検索したら、これでした。
2台しかサポートしないSoloが12,000円強で、5台までサポートするこちらが、5,500円とは。貧乏人にはとりわけ優しいお値段ですね。さっそく注文したのは、4月14日(火)。3日もあれば期限4月17日(金)までには間に合うだろう、とその時は思った。
2.結局は期限切れ
商品の到着は期限内に間に合わず、警告通りOffice製品は使えなくなる。
Wordはともかく、Excelが使えなくなったのが痛い。やむを得ず、Office365Homeをアンインストール。替わりに、別途所有のOffice 2013を再導入。もちろんこのライセンスは、一台しかインストールできず。しばらく特定のPCでしか、Officeが使えない状態が続く。
3.ようやく商品が届く
中国郵政(China Post)から国際便が届いたのは、4月20日(月)の夜。間に合わなかった。内容物名称は、「模型」。
4.マニュアル?
中には「Office 365 家庭版」本体と、「OFFICE365インストール方法」と日本語で記した紙が一枚。
(次回に続く)