今日、ウッドデッキで見掛けた光景。
最初に見たのは子供がお母さんを追いかけている。
そのうち、知り合いどうしと思われるお母さん達も参加。腕に愛児を抱いたままお母さんが追いかけっこに参加。
そのうち 誰が誰を追いかけているのか分からなくなる。
最初のお母さん、疲れてダウン。
子育てに優しい地元でありたい。
湘南と言っても広いが、茅ケ崎に限って言うと、地元住民に最も身近な広場はここではないか。サザンビーチは対外的には広く知られているが、砂浜であることが難点かな。
この広場は板の間なので、そのまま座っても良し、何かと使い勝手が良い。
食材持参してその場でパーティ、犬の散歩も良し、読書にもよし、ぼーっと物思いにふけるのも良し。
今夜、サザンビーチで花火大会の予定。サザンビーチでは多数の有料席が設置されていた。
しかし少し離れた海岸だって十二分に鑑賞出来るはず、と地元住民は考える。ご覧の通り、シートを持参の家族連れ、夫婦、アベックが数時間前から浜辺を埋め尽くす。
黄緑色の布きれを砂浜の真ん中に置いてセンターのつもりだろうか、女の子二人でボールを使った競技?。
バレーボールのような、脚のけりまで自由な、フリースタイルのボール遊び。
みていて微笑ましい。
この浜辺は、愛犬家同士の出会いの場でもある。
左から外国人が茶色の犬を連れてやって来た。右からは棒きれをくわえた黒い犬を連れたおじさん。ガイジンも彼の犬もお仲間が来たと大歓迎。
なぜかおじさんの犬は、アッシには関係無いという冷淡な様子。
おじさん二人は笑顔で別れる。
今日の波は荒々しい。中海岸あたり、浜辺の高台に一人男が立ち、海を眺めている。
サザンビーチでビーチバレーを見掛ける。高校生くらいの男子のグループ。三人一組ということかな?
ネットを建てるだけでもわりと本格的か。それにしてはユルーイ試合態度。特に手前のチームよ、もっとまじめにやれ。
サーファーがちらほら見える浜、波打ち際に沿って一人の女性がそぞろ歩き。
しばらくしてから、適所を求めて歩く釣り人。やっと場所を見つけた様子。
厳冬の正月だというのに、サーフィンに夢中な若者達数十人。
厚手のコートを着た女性が一人しばらく海を眺めた後、立ち去る。
アウトリガーカヌーで浜辺に戻ってきた若者を見掛ける。船体は相当細くて波を切り裂くという感じ。浜辺に足が付いた後、船体を持ち上げる。軽々とはいかないが、一人で担げるのか。近くにショップがいくつか有るので、そこから歩いてきたのだろう。