秋の浜辺、それぞれの午後

10月6日、16時41分。秋の柔らかな西日が砂浜を照らし、心地よい潮風が吹き抜ける午後です。

海には波を待つ大勢のサーファーたちが浮かび、陸では手際よくボートの片付けに勤しむ人々の姿。活気ある浜辺の日常がそこにありますな。

しかし、ふと目を向ければ、そんな賑わいから切り離されたかのように、ただ一人、砂の上に座り込んでスマホの画面をじっと見つめる人の姿。何かに没入するその静かな佇まいと、周囲の忙しない動きとの対比がなんとも面白く、自由な時間が流れる湘南らしさを象徴しているようです。

湘南海岸、まだ日差しが明るい秋の午後、母と子の自由なひととき

16時を回ってもなお日差しが明るい9月末の午後。波打ち際に積み上がった流木の山が、子供たちにとっては格好の遊び場になっているようですね。

男の子も女の子も、めいめいが手頃な枝を見つけては、砂を掘ったり戦いごっこをしたりと、遊びの種を次々と見つけていく。

そのすぐ傍らでは、お母さんたちが輪になって井戸端会議に花を咲かせている様子。

潮風に吹かれながら、子供たちは遊びに、大人はお喋りに夢中になる。そんな湘南の何気ない、けれど活気ある夕暮れ前の情景が、なんとも微笑ましいものです。

湘南の海、潮風に響く夕暮れの調べ

夕刻5時。日中の暑さが少し和らぎ、砂浜に心地よい風が吹き抜ける時間帯です。茅ヶ崎の海岸では、この時間になると防災放送から「赤とんぼ」のメロディが流れ、一日の終わりを告げるのが冬の定番。

まだ夏の面影を残す空の下ですが、この郷愁を誘う音色が聞こえ始めると、季節が着実に秋へと移ろっていることを実感しますな。

カヤックを抱えて家路につくお兄さんの姿も、どこか絵になる夕暮れ時。

寄せては返す波音と山田耕筰の旋律が重なり合い、なんとも言えない穏やかな情緒が広がっています。

湘南冬の海、夕刻を告げるメロディ

午後5時。茅ヶ崎の海岸が深いオレンジ色に染まる頃、街のスピーカーから「赤とんぼ」のメロディが流れ出します。冬の時期、17時を知らせるこの切ない旋律は、散歩する人たちに「さあ、おうちに帰ろう」と優しく語りかけているようです。

砂浜には長い影が伸び、波打ち際では刻一刻と表情を変える海原を静かに見つめる人の姿。大勢のサーファーを撮っているのですね。

遠く江の島の灯がともり始める頃、風に乗って響く山田耕筰の調べが、地元の冬の情景をいっそう情緒豊かなものにしています。

湘南海岸、ボードに乗って海に入る男性と、それを砂浜から見守る少年

夕暮れが近い湘南の海岸。少し波がある中、ボードに乗ろうと海に入る人の姿と、それを砂浜からじっと見守る赤い服の少年。親子なのかな?これから練習でしょうか。

沖合には、風を捉えて走るウィンドサーフィンのカラフルな帆がいくつか見えますな。遠くにはえぼし岩のシルエットも浮かび上がり、曇り空の下、波の音だけが響く穏やかな時間が流れています。

湘南の海、東海岸の広場はほぼピクニック場

東海岸前の浜辺にて。この広場も人が集まる場所の一つ。

今日はゴールデンウィーク中とあって、こちらの広場にはたくさんのテントが立ち並ぶ。皆でBBQを楽しみ、疲れたらテントでお休みでしょうか。

こちらに来るには自転車だけで足りるので地元民に愛される理由。もっとも誰か一人は犠牲になってテント一式を運ぶ必要が有るが。

他の広場に無いメリットは、サイクリングロードの向こう側に無料トイレがあり、水道も利用できること。

湘南の海、浜を保守するための縁の下の仕事

この日の前後、この海岸一帯には立入禁止区域が設定されていた。

ここ菱沼海岸は特に波による浸食が激しくサイクリングロードの一部が崩落する事故もあった。その対策のため、土砂を他から運び込む養浜工事により、一帯の砂浜を回復しようとしているそうだ。

ご覧の通り数機の巨大な重機が入り込み、見えないところで砂浜を整備している。

サーファーのお兄さん方、君たちが安心してサーフィンできるよう裏に、おじさん達の協力があることを忘れてはいけないよ。

湘南の海、サザンビーチを襲う砂嵐

この日は湘南の地を強い風が吹き荒れる。

こんな日のサザンビーチは最悪だ、というのは浜の砂が風で吹き飛ばされ、人が歩こうものなら、頭、顔、耳穴、それこそ全身、砂のシャワーを浴びることを覚悟しないといけない。

それでも歩いたり、ジョギングする酔狂も居るのだが。

湘南の海、ただ今撮影中

今日、サザンビーチ東側で見掛けた光景。このように時々湘南の浜は撮影に使われる。

8人の女性が海に向かって並ぶ。8人ともそろって、黒髪(一人だけ異分子あり)に上下白の服装、白の靴。

彼女らの後ろには、撮影スタッフが7人。合図で、駆け出したり、両手を挙げたり。それを繰り返す。

素敵なCM番組を作ってくださいね。

湘南の海、広場でお母さんと子供の追いかけっこ

今日、ウッドデッキで見掛けた光景。

最初に見たのは子供がお母さんを追いかけている。

そのうち、知り合いどうしと思われるお母さん達も参加。腕に愛児を抱いたままお母さんが追いかけっこに参加。

そのうち 誰が誰を追いかけているのか分からなくなる。

最初のお母さん、疲れてダウン。

子育てに優しい地元でありたい。