ネットワークハードディスクを導入

昨日NASを導入。B社のネットワークハードディスクLS-WX2.0TL/R1というモデル。2ドライブ搭載でRAID0/1対応だという。(標準ではRAID0に設定してある、つまり早いはず。)今は1.5TBディスクが最も単価が低いはずで、本当は3TBモデルがお得なはずだが、こちらの予算もあり、まあこれで良かろう。
XPマシンからCDソフトを読み込ませ、必要なアプリケーションがインストールできた。これで2台目だが、実に導入が簡単。容量は10倍の2TB、LANの速度も10倍のギガビット1000BASE-T対応。実に動作が静かだ。それにPC連動電源機能がついているのも気に入った。監視用に微弱な電力は消費するはずだが、つい本体電源の消し忘れが多いことを考えると、この機能はありがたい。
家中からアクセスできるようにしたいな。いずれは外部から自分のファイルを呼び出すような仕組みも考えたい。
もう一つ、Windows 7/Vistaの64ビット版に対応するのも気に入った。

追加ドメインにもブログが導入できた

これで自宅サーバーの役目を終えたことになる。しかし実はまだ移行できないコンテンツがある。それは別館と称して導入していたXOOPSだ。主にブログ関係のモジュールを導入してあった。これを追加ドメインにも一から導入し直すのはちょっとなー。そもそも日本語を扱えるのかも分からん。
しかしブログ関係でもっと普及しているらしいWordPressを基本ドメインに導入できた。こんなにたくさんのモジュール群が用意されていました。
レンタル・サーバーで用意されているScript類
新しいコンテンツはできるだけ基本ドメイン内のブログに書き込むことにしている。ただ従来のドメイン内で書き込んだブログは、できたら同じドメイン内で復活させたいな。でも追加ドメインにもブログ(WordPress)は導入可能なのか?
案ずるより産むが易し、できましたよ。どのドメインに導入するのか選択できるのだ。
ブログを導入する事前にドメイン選択画面
スゴイ!

自宅サーバーから米国レンタル・サーバーにホームページを移行

自宅サーバーで運営していたドメインを、今回契約した米国レンタル・サーバーに追加できた訳だ。と言うことは、HTMLで作ったこれまでのコンテンツをそっくり移行できるはず。
さっそくftpで我が家のサーバーから米国のどこかにあるサーバーにアップロードしてみた。当然のことながら、その後DNSの設定も変更しないといけない。きちんと適用されるには1週間程度経過する必要があるとどこかガイドを見た覚えがある。
でも館主の場合、数時間で新たなサーバーに切り替わっていた。ご覧の通り
自宅サーバーよ、さようなら。非力ながら、よくここまでがんばってきたね。お疲れ様でした。

一つの米国レンタル・サーバー契約で二つ目のドメイン

無謀にも、前提知識もないまま、海外レンタル・サーバーを契約して、新しいドメイン(webshonan.com)を取得した訳だ。新しいブログ・ツール(WordPress)を導入後、せっせと新しい記事を書き込んできた。(湘南にそよぐ風)
さて、気になることがある。従来のドメイン(e-kanda.com)をどうする?
こんな挑戦をしてみることは想定もせず、今年に入って、ドメイン名を維持する長期契約を(別の)米国会社と交わしたばかり。
cPanelを眺めていると、Domainsという箇所がある。そこにAddonDomainsというアイコンがあり、
You may add your own domain
これをクリックして、いじくり回しているうちに、追加料金無しで既存のドメイン名を追加することに成功。これは素晴らしい!