サイト画面真っ白に、Pluginによるエラーを解消

 サイトを管理しているといろいろなことを経験する。一ヶ月ぶり、当サイトにアクセスしたら、何とサイトが真っ白画面。見える表示は、ただこれのみ。

Error thrown

ドメインを契約している相手先にメールを送れど、英語がまずかったのか、相手にしてもらえず。たまたま筆者の管理する別サイトでの奇妙な経験がひらめいた。

Plugin一つでブログ全体が見えなくなっていた

大当たりだった、やはり今回も同じPluginをdisableにすると、今読者がご覧の通りの状態に復帰した。

WordPressもそのPluginも長い間、付き合ってきたが、こんな経験は初めて。これまで何ともなかったのだから、最新版のWordPressとよほど相性が悪かったとしか言い様がなさそう。

今度はGPSに関心が発散、わかりにくい業界

 はっきり告白します、館主は方向音痴。一度行った所でも、再訪すると車で迷子になった経験は二度、三度にとどまらず。カミさんの音声指示がないと不安でたまらない。しかしそれ故?、逆に自分がたどったルートを記録することには人一倍関心がある。
 以前からGPSには少なからざる関心を寄せてはいた。スマホでもあれこれアプリを購入しては使っている。ただいかんせん、電池の持ちが気になり、ついGPSオフにしてしまうので本末転倒。

 次ぎに手を出したのが、GPS専用装置。とりあえずリスト・ウォッチタイプの簡易GPS装置を購入。さすがにスマホに比べれば、電池切れなど気にならない。取得情報が豊富で、それなりに重宝して使ってはいたが、次第に飽き足りなくなっていた。
 いろいろ調べたところ、カーナビで有名なガーミンがこの分野を牛耳っているよう。しかしお値段もよろしく、さらに代理店が売っている日本語化製品はとんでもない値段。最新のスマホ並みの値段。
 しばし事前調査に費やす。それにしてもガーミン製品群の違いの分かりにくいこと、ホームページを何度見ても相違が分からぬ。違う業界に身を置いてものから観ると、マーケティング戦略が無きに等しい。グーグル教授に頼るも、新製品も販売停止商品も入り交じり、どこが正しい入り口か分からず。

個人輸入、海外発送と転送業者利用とどちらがお得?

 Amazon.comのように、米国のIDを持っていれば海外発送の可能な場合(常に可能とは限らない)、以下の選択肢があり、悩ましい。
1.Amazon.comの海外発送を利用、商品代金と発送料金とを一括して支払えるので、楽。
2.転送業者を間に入れて、米国内アドレスに発送後、転送業者に国際発送を依頼。

 今回Amazonで、スマホを初めて直接発送してもらった。前回AmazonからKindle Fireを転送業者経由で取り寄せたので、これで両方を体験したことになる。自分の備忘録として、まとめておきたい。なお、もちろん条件を同じくすることはできないので、正確な比較ではできないので、あしからず。
直接発送の費用
これって高いよ。

転送業者に依頼
米国内ではただ。

米国から日本への輸出には、このときMyUS.comという業者を使い、その請求書がこれ。

eBayでの経験でも、だいたい50ドル程度が相場じゃないのかな。今回、本体を含めて(これは別の機会に譲る)、ずいぶんとぼられた感じ。