Pixel7 pro いきなり文鎮化?

何か変だ、電源投入、ロック解除という流れが。
いつものように、ピクセル7Proの電源を入れた直後のこと。

ロックを外せば、以下の文章から始まるトップ画面が出るはず。
Welcome to your new Pixel

ところが今回はロックを解除する画面から、変だよ。

グーグルから音声による操作案内が聞こえてくる。アシスタント機能が勝手に動き出している。こんな操作を頼んだ覚えが無い、消すか音を小さくしたいのだが、音量ボタンが効かないのだ。騒々しくてかなわん。

スピーカーを使った音声案内は止まず。場違いな案内に、余計イライラ。

内部でどんな暴走かこちら皆目不明。

勝手に電話をかけるやもしれず、どんな悪さをするか恐いので、SIMを取り外す。

明日の天気なんかより、ただちにPower offないしRestart操作に移りたい。

思うように画面の操作が効かないが、何とか、苦労の末、リスタートをかけた。

しかし残念、それでも不具合は直らず。

スマホの文鎮化とはこのことか。

こうなったら、最後の手段、工場出荷時に戻せないか。データは消えてもしょうがない。

何とか、Settings画面を出すことができた。

一難去ってまた一難、次は画面を上に進める操作が効かず、Systemの箇所までたどり着けず。

そうだ、検索欄でReset を探せないか?
この方法で何とか、スワイプを使わず、Reset options まで進めることができた。

ここで最下部にある
Erase all data (factory reset)
こいつを見つけた。

こんな不便なスマホ体験は初めてだ。グーグルさん、勘弁してくださいよ。

Apple Watch スイカは恐くて使えないな

 東京駅地下鉄丸ノ内線の入口。Apple Watchのスイカでエラー。またか、使えないな。普通のスイカカードで切り抜ける。
 こんなことがたびたびあるので、もしものときのために、通常のカード型をポケットにいつも忍ばせていた。
 帰り、勤務先近くの地下鉄窓口に直行。朝のトラブルを報告し、Apple Watchを調べてもらう。昨日東京駅で出る時にエラーを起こしていたことが判明。清算してもらい、改めて入場。これで大丈夫だ。

 普段、スマホのポッドキャストで音楽を聴くのが通勤中の過ごし方。しかしスイカを使った後、別の操作をすると、スイカの利用に悪さをするかもしれない。それが恐くて、今回は、何も触れなかった。だから今回出る時は、絶対にエラーを起こすはずが無かった。
 ところがだ。ウォッチを読み取り機にかざした時、赤い表示。もう堪忍してくださいな。数十センチ後ろの乗客の冷たい視線を背中に感じる。素知らぬ顔をして、窓口へ。
 窓口でも読み取りエラーだという。なぜだ?どうしてこうなるのかまったく理解ができない。
 向こうの担当者もどうして良いかわからず、私に返す。こちらもどうしたらよいのか?先日は、再起動しろと言われた。それでうまくいった時もあり、リセットしてもダメなこともあった。今回は、パスコードを入れ直す。
 「どうですか?」
 まるで、試験官にテスト結果を尋ねる少年時代に戻ったような気持ち。
 「アッ、今度は大丈夫です」
 改めて、今回の費用を清算してもらう。
 Apple Watchのスイカはもうこりごりだわ。

アマゾン名をかたる偽メッセージ

 館主のスマホに面白いメッセージが入っていたので紹介したい。
 以下がそのスクリーンショットだ。

 「アマゾン」と「有料動画サイト」という組み合わせが奇妙だ。
 どういう人がこの餌食になるのだろう?a.「身に覚えが有る」男性と思って間違いあるまい。b.「法的手続き」なんて言葉に恐怖の有る人でしょう。汎用性は有るものの、こんなメッセージで、「法的手続き」などできるわけ無いでしょ。c.その中でもさらにはちょっとセキュリティにウトイ人かな。
 館主に興味があるのはむしろ、
1)どうしたら「アマゾン名」を騙れるのか?よく観ると違いが分かるが、一見するとあたかもアマゾンから発信していると間違えそう。「オレオレ詐欺」より、巧妙といえば巧妙。
2)どうやってこちらの電話番号を探り当てたのか?ただこの手の類は、「オレオレ詐欺」と同様、メクラ撃ちしているのだろうから、中には当たる人も居るということか。
 よく考えると、このメッセージの被害者は、これに騙されて電話する方ではなく、有料動画サイトと関連づけされてしまったアマゾン側かもしれない。

SIMロック解除の手続きをしようとしたら(後日談)

 最初の試みから二日経過後、手続きを再度挑戦。まったく同じやり方です。
ちなみにiPadにはソフトバンクのSIMを入れてあります。
 最初にアクティベーションの画面が出ました。ドコモSIMの設定がリセットされた模様。

 そこで自分のAppleIDを入れると、

 オー、見事に立ち上がり、SoftBankのSIMが認識されたではないですか。素晴らしい!
ちなみに設定>一般を見ると、

 やはり、当初のエラー画面は、誤った表示でした。

SIMロック解除の手続きをしようとしたら

 去年の10月1日に機種変更で、iPad mini4を購入してから6カ月経過した、ロック解除とやらをやってみようじゃないか。ドコモのサイトにこうあるので、大丈夫のはず。
「端末購入日から6か月以上経過していること」
 もちろん手数料など払いたくないので、自分でパソコンから試みる。そうしたら、こんなエラーが出るのだ。

 受け付け可能な機種ではない!そんなバカな。「こちら」にはこうあるじゃないか。

 ドコモの総合受付に電話して尋ねる。一旦切って、調べてみるという。
 担当の兄さんの言い分はこうだ。購入してから6カ月だが、アクティベートが数日後なので、しばらくしてからやり直してくれと言う。
 おかしいね。それなら1.購入日からではなく、アクティベートしてからと言うべきじゃないか。2.そもそも受け付け可能な機種ではないという表示は誤りだろう。

CBとしていただいた商品券の使い道に困り

 今は昔の物語か。去年までは、転入でスマホを契約すると、場合により多額のキャッシュバックをいただけた。店によっては、現金振込ではなく、商品券を出すところもあった。
 これって便利なようで、意外と不便だ。小さな店だと使えない。地元のスーパー何件かで断られ、使う気が萎えてしまった。たとえ使える店でも、おつりはもらえないので、額面より大きくするために、つまらない品物を買い加えることも良くある。つまり額面に見合わない。
 思い切って、現金化することにした。さっそく金券サイトをグーグル教授に尋ねる。

 換金率97.6%をうたう店がある。善は急げ、出かけてみたら、店頭には96%と表示。話が違う、撤退を決める。もう少し調べてみると、店頭とウェブと換金率が異なることを知った。某店でその点を尋ねる。ウェブで換金するには、商品券を郵送する手間がかかり、その埋め合わせをするためだと教えてくれた。
 さらに調べているうちに、某金券ショップに面白い記述を発見。ある実店舗は、「 オンラインサイトに掲載しているお買取価格と同じ価格でのお買取りをさせていただく」とある。
 その店は、駅前、歩いて一二分、ビルの2階にあった。Webで調べていたそのままの価格で、買い取ってくれた。換金率、97.7%だった。

窓口担当者で対応が異なるのもなー

 auの携帯では、二段階認証がデフォルトに設定されている。本人確認の方法としては、優れたやり方ではある。しかしその回線に関して調べ物をするとき、これが結構面倒で、外したくなる場合もある。多数のパソコンからアクセスしたい場合、携帯が手元に無い場合、家族に代わって作業するような場合等々。
 あいにく申込は、Web(auお客様サポート)では対応せず、総合案内に電話で依頼することになる。館主は何度も経験済み。
 某日、10時過ぎ、auの窓口に電話。二段階認証を解除したい旨を伝える。受付嬢、開口一番、できないという。おや、予想もしない対応。いつから断るようになったのかと尋ねるが、それには答えず、彼女はひたすらできないの一点張り。これ以上押し問答してもらちがあかない、こちらが引き下がる。
 一時間ほどおき、再度auの窓口に電話。今度のお兄さんは、快諾とは言わないが、こちらの理由説明を理解してくれたようだ。結果、解除してくれた。
 担当者により対応が異なる実例。

ネットで料金プラン変更すれど「受付完了」に騙される

 いよいよLTEフラットが外せなくなる期日がやってくる。維持費を抑えるために、フラットを従量プランに変更しておかないと。
 今回、これに関して、妙な体験をしたので、忘れないうちに記しておこう。
 ショップまで足を運ぶ以外、総合案内に電話するか、auお客様サポートでも可能、と知られている。総合窓口は手間が省ける反面、時間帯によっては、担当者につながるまでひどく待たされる。館主は、もっぱらオンラインで手続き。
 昨日、サイトにアクセスして、料金割引サービス変更画面等で、手続きを済ませておいた。もちろん、受付完了の画面まで進んだ。これで万事OKのはずだった。
 今日、念のため「ご契約情報」画面を見たところ、ある回線だけ、更新されていないように見える。

 慌てて、変更しようとすると、「ただいま変更手続き中です。」とのエラー。昨日変更したから、このエラーが出るのは当たり前とも思えるが、同じく昨日変更した結果がこうだ。こうでなければおかしいじゃないか。にわかに不安になってくる。

 いつもなら何とかなるだろう、とおうように構えるところ、時期が時期だけに不安だな。総合窓口に電話、ひたすら待つ。
 調べてもらったら、昨日の手続きは異常終了しているらしい。改めてその場で、プラン変更を依頼。
 結局、昨日の手続きの最終段階で得た受付完了の画面「変更手続きのお申し込みが完了しました。」は一体何だったのか?これがその時の証拠写真。

 向学のために尋ねてみた、本当に完了したのか、手続きしたその場で確認できませんか?翌日以降「ご契約情報」に反映されているか確認するしかないという。サイトでの作業の最終段階に出る「受付完了」に騙されたというお話。

未使用アンドロイド系5台を売却

 ついでというわけでも無いが、この際アンドロイド系の在庫端末も整理することにした。au系のGalaxy SCL23が4台、タブレットAST21が1台有る。
 前者のは、6月と7月に契約したものの、使ってみる気は目下無い。愛用のNexus5で間に合ってます。後者のタブレットに至っては、半年たって一度も使ったことがない。もっぱら使っているiPad及びNexus7以外、食指が動かないのだ。

 携帯ショップが導入した有料アプリは、こちらで事前に解約を済ませてある。ただしキャリアが強制導入する各種アプリ自体までは消していない。売却前に、工場出荷時にまでアンドロイドを初期化が必要なのかな。そこら辺、未体験でよく分からない。
 昨日出かけたツ店に電話。何度かけても応答無し。ホームページを見直したら、今日から夏休み。
 カ店に電話。当日更新のホームページの通り、SCL23の買取額は昨日より500円アップで26,000円。悪くは無い。
 ちなみに私が初めて利用したア店は、同じく26,000円だが、白と黒は2,000円減額。私の手持ちは、白が2台、黒が2台といずれも満額にはならない。
 カ店は、いわゆる秋葉原電気店街では無く、神田駅から近いとある。
 地下鉄銀座線神田駅で外に出る。その後はグーグル・マップに道案内を頼む。
 店は一階にあり、通りを歩いていたらすぐに見つかる。
 こちらのお兄さんも、昨日の店のお姉さんと同様、慣れた手つきで、私から受け取った商品を次々と開梱。慣れていないのは、こちらだけ。
 記入しておいて下さいと「買取承諾書兼同意書」を渡される。
 一通り記入を終えたが、最後の署名は、検品が完了してからだろうと思い、空白のままにしておいた。
 「そこも、署名して下さい」とお兄さんに言われる。アレッ、もう検品が終ったの?電源の入ることも、設定画面も、ましてネットワーク利用制限が○になっていることの確認も済ませたのかな。
 不安なのはこちらだけで、お兄さんはサッサと現金を用意。

 「書類、必要ですか?」「エー、いちおう」
そうか、この店では出す出さないの選択が有るんだ。
 「ありがとうございました!」いえいえこちらこそ。

次期iPhone発表を前に、在庫整理

 次のiPhoneの発表時期が来月という噂。ガジェット・オタクとしては落ち着かない。
 一方、現行機種iPhone6(16GB)の価値が下がり始める時期とみて間違いあるまい。今が在庫の売り時だろう。思い切って、処分することにした。
 不要の有料アプリは、ドコモショップに言われた通り、月またぎで解約済み。
 一方、買取店によっては、SPモード・パスワードをリセットしておけという指示を見掛ける。館主も素直に従った(ところで、店頭であれをどう確認するのかな?)。

 まずは、ネットで最新の買い取り価格を調べる。最高額が55,000円。しかし、どうやら夏休み前の値段のまま更新していない。この時期、51,000円が上限と知る。ずいぶんと価値が下がったもんだ。そもそもドコモが、他社より安いなんて、おかしな話だ。
 夏休み明けのア店は12時から開店のはず。その店は、館主初体験の携帯買取店。受付のお兄さんの感じが良かったので、まず最初に調べたい。
 しかし、12時を待って何度も電話するが、応答無し。そのうち、ホームページが更新された。50,000円か、候補から外れたな。
 提示額51,000円のト店に決めた。ア店の極近く。
 13時、店に入ると一人先客が居た。
 受付のお姉さんが、サッサと話を進める。きわめてビジネスライクで、無駄が無い。次々と外見を見回し、電源の入ること、設定画面を確認、最後にスキャナーで各スマホのネットワーク利用制限が○であることを確認していた。
 例のSPモード・パスワードは確認したのか分からず。アレは精神論か。
 とにかく、めでたしめでたし、満額を受け取る。
 店を後にしたのは13時10分。
 受け取ったのは現金だけで、他に何の書類も無かった。こういう店もあるのか。