Office365中華版を更新するまで_ようやく突破

1.Office365期限切れのMicrosoft Accountに再び入る
CountryはChinaと決め打ち。Languageは、マニュアルでは日本語を選べるような書き方だが、ここでは選択の余地無し。選択肢にあるのは、China Simplifiedしか有りません。

2.オー、ここで日本語が選べる
この画面まで進んで、再びLanguage選択画面が現れる。ここに至って、やっと日本語を選ぶことができる!

やがて、使用許諾契約書を承認する画面が出てくる。

これでインストールの準備は全て整ったわけだ。

3.最後は一挙に
インストールはまったく問題無い。
導入が済んだ後、念のためRenewal Informationをのぞいてみると、インストールからきっかり1年後。
かくして、一旦ブランクが1週間空いたが、同じIDでも復活に成功。同一IDで、今日から1年間有効期間の延長に成功。

お疲れ様でした
(完了)

Office365中華版を更新するまで_今回の中華版は?

1.インストール方法に沿っていくと
 日本語マニュアルに素直に従って、導入してみようじゃないか。
 ステップ1は、OFFICEプロダクトキー入力画面で、プロダクトキーを入力せよとある。
 オヤオヤ、出だしからさっそく躓きましたよ。どうやら日本では使わせない仕組みらしい。

 このマニュアルは一件親切なように見えて、実は使えないことが露呈。
2.出品者からの案内が来るのか?
 カスタマーレビューを読むと、商品が到着した数日後、購入者には案内が来るとある。
 しかしながら、館主には来ることがなかった。
 最初に購入したときには、出品者からサポート案内がきちんと来たことを思い出した。明らかに今回の出品者はやる気が無い!
2.鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス、再挑戦
 動かない、と商品を突き返してもいいけど、物好きな館主としては、ここで白旗を揚げたくはない。
 まずはUSのIPアドレスを擬製してみると、

 ということは、China本土のアドレスでしか、認証させない仕組みらしい。
 それじゃ、Chinaを擬製するVPNを使えばいいのだね。しかしあいにく、China向けのVPNを知らない。グーグル先生に尋ねよう。
 中国本土での制限をくぐり抜けるためのVPNは多数あるが、China外からChinaを擬製するのはそう多くはない。本当は、安心のためには有料のVPNにしたいところだが、今回は一度だけでいいや。FlyVPNを選ぶ。
3.FlyVPNでChinaに飛ぶ
 エコ版とプロ版との違いがよく分からない。Free Trial Accountsと出てきたら、アジアのvpnaの方を選ぶ。一時パスワードを入力後、コネクトボタンを押す。これでChinaが擬製できたみたい。
 今度はRejectされず、Microsoft Accountのログイン画面にたどり着く。
(次回に続く)

Office365中華版を更新するまで_中華版を再度購入

1.再び国内Amazonで探してみよう
 Office SoloもOffice 2013も10,000円台ですな。その中にあって、Offce 365 Home(輸入版)が5,500円から6,490円とあり、やっぱりこれですね。

 今回選んだのは、これでした。

 ちなみに、1年前に購入した商品を検索したら、これでした。

 2台しかサポートしないSoloが12,000円強で、5台までサポートするこちらが、5,500円とは。貧乏人にはとりわけ優しいお値段ですね。さっそく注文したのは、4月14日(火)。3日もあれば期限4月17日(金)までには間に合うだろう、とその時は思った。
2.結局は期限切れ
 商品の到着は期限内に間に合わず、警告通りOffice製品は使えなくなる。

 Wordはともかく、Excelが使えなくなったのが痛い。やむを得ず、Office365Homeをアンインストール。替わりに、別途所有のOffice 2013を再導入。もちろんこのライセンスは、一台しかインストールできず。しばらく特定のPCでしか、Officeが使えない状態が続く。
3.ようやく商品が届く
 中国郵政(China Post)から国際便が届いたのは、4月20日(月)の夜。間に合わなかった。内容物名称は、「模型」。
4.マニュアル?
 中には「Office 365 家庭版」本体と、「OFFICE365インストール方法」と日本語で記した紙が一枚。
(次回に続く)