Pixel7 pro いきなり文鎮化?

何か変だ、電源投入、ロック解除という流れが。
いつものように、ピクセル7Proの電源を入れた直後のこと。

ロックを外せば、以下の文章から始まるトップ画面が出るはず。
Welcome to your new Pixel

ところが今回はロックを解除する画面から、変だよ。

グーグルから音声による操作案内が聞こえてくる。アシスタント機能が勝手に動き出している。こんな操作を頼んだ覚えが無い、消すか音を小さくしたいのだが、音量ボタンが効かないのだ。騒々しくてかなわん。

スピーカーを使った音声案内は止まず。場違いな案内に、余計イライラ。

内部でどんな暴走かこちら皆目不明。

勝手に電話をかけるやもしれず、どんな悪さをするか恐いので、SIMを取り外す。

明日の天気なんかより、ただちにPower offないしRestart操作に移りたい。

思うように画面の操作が効かないが、何とか、苦労の末、リスタートをかけた。

しかし残念、それでも不具合は直らず。

スマホの文鎮化とはこのことか。

こうなったら、最後の手段、工場出荷時に戻せないか。データは消えてもしょうがない。

何とか、Settings画面を出すことができた。

一難去ってまた一難、次は画面を上に進める操作が効かず、Systemの箇所までたどり着けず。

そうだ、検索欄でReset を探せないか?
この方法で何とか、スワイプを使わず、Reset options まで進めることができた。

ここで最下部にある
Erase all data (factory reset)
こいつを見つけた。

こんな不便なスマホ体験は初めてだ。グーグルさん、勘弁してくださいよ。

未使用アンドロイド系5台を売却

 ついでというわけでも無いが、この際アンドロイド系の在庫端末も整理することにした。au系のGalaxy SCL23が4台、タブレットAST21が1台有る。
 前者のは、6月と7月に契約したものの、使ってみる気は目下無い。愛用のNexus5で間に合ってます。後者のタブレットに至っては、半年たって一度も使ったことがない。もっぱら使っているiPad及びNexus7以外、食指が動かないのだ。

 携帯ショップが導入した有料アプリは、こちらで事前に解約を済ませてある。ただしキャリアが強制導入する各種アプリ自体までは消していない。売却前に、工場出荷時にまでアンドロイドを初期化が必要なのかな。そこら辺、未体験でよく分からない。
 昨日出かけたツ店に電話。何度かけても応答無し。ホームページを見直したら、今日から夏休み。
 カ店に電話。当日更新のホームページの通り、SCL23の買取額は昨日より500円アップで26,000円。悪くは無い。
 ちなみに私が初めて利用したア店は、同じく26,000円だが、白と黒は2,000円減額。私の手持ちは、白が2台、黒が2台といずれも満額にはならない。
 カ店は、いわゆる秋葉原電気店街では無く、神田駅から近いとある。
 地下鉄銀座線神田駅で外に出る。その後はグーグル・マップに道案内を頼む。
 店は一階にあり、通りを歩いていたらすぐに見つかる。
 こちらのお兄さんも、昨日の店のお姉さんと同様、慣れた手つきで、私から受け取った商品を次々と開梱。慣れていないのは、こちらだけ。
 記入しておいて下さいと「買取承諾書兼同意書」を渡される。
 一通り記入を終えたが、最後の署名は、検品が完了してからだろうと思い、空白のままにしておいた。
 「そこも、署名して下さい」とお兄さんに言われる。アレッ、もう検品が終ったの?電源の入ることも、設定画面も、ましてネットワーク利用制限が○になっていることの確認も済ませたのかな。
 不安なのはこちらだけで、お兄さんはサッサと現金を用意。

 「書類、必要ですか?」「エー、いちおう」
そうか、この店では出す出さないの選択が有るんだ。
 「ありがとうございました!」いえいえこちらこそ。

国内Huluに登録し、スマホで観る

 長きにわたった両親の介護が終了。これからは少し遊んでもいいかな。
 とりあえず、人気映画見放題というHuluを試してみることにした。以前、IPを擬製して米国のNetflixと契約したことがある。あちらの方がその地では有名らしい。私にはそれなりに楽しめた。
 ただ問題だったのは、当然のことながら字幕の無いこと。現地で見ているのと同じだから当たり前とは言え、一緒に観ようとした妻には不評。一ヶ月の契約で終了と相成った。それ以降、NetflixからはCome back!と今でもお誘いメールが届くのだが。
 調べてみると、日本のHuluでは日本語の字幕が出るようだ。それに二週間の視聴がある。さっそく登録。
 登録時、メール・アドレス入力後、パス・コードを入力するようガイドにあった。でもアドレスの登録だけで済んでしまった。アレッ、もう終わり?あのガイド、おかしいな。
 かくして、あっけないほど簡単に(米国人気)映画が観られるようになった。基本的には、PC及びスマホ用と言うことだな。テレビにも対応しているようだが、今更Hulu対応テレビに買い直すわけには行かない。
 まずはiPhoneで稼働確認。画面が小さいが、通勤電車内とか、お一人様用には申し分ない。次ぎに、iPadにも導入。画面が大きくなった分、さらに快適。
 次いで、Androidだ。Nexus 5に導入。ちょっと変だ、始動できない。アプリ削除後、再導入すれど、動かず。

 最後に、Android系のPadとしてNexus 7(2012)に導入してみる。こちらは成功。問題なし。

 サー、これからは映画三昧だ。

Nexus4、日本での販売はまだか?

 Nexus7に続いて、米国ではNexus4が販売開始されている。Googleの力が入るだけに、どちらも定価自体は、赤字ではないかと思うくらい、破格の安値。ところが、特に後者では世界中品切れが続出し、人気の高騰が取引値を異常に押し上げている。SIMフリーのiPhone並みの人気じゃないのかな。
 あいにく日本ではまだ販売の発表がない。物好きな館主はもちろん、欲しくて、販売・入荷次第お知らせメールが届くように手配済み。しかし何度見ても、日本での販売開始の発表はない。ホームページで調べても同じ。

 ちなみに、米国Googleでも登録しておいたら、対象者にはこんなメールが先月届いていた。

 ところが、下記の記事を読むと本国ですら、相変わらず人気がありすぎて品薄問題を抱えているようだ。「LG confirms Google Nexus 4 shortage
人気が高くて、品切れ続出という状態は、販売業者Google及び製造業者のLGはうれしい悲鳴を上げているだろう。
 しかしこれは一方で、欲しい人に行き渡らず、取引値を世界中で高騰させている。例えば、某日のeBayでの即売値を調べたもの。ここでは定価としてGoogleがつけようとしたプライスタグは意味がない。欲しい人は550ドルでどうぞというわけだ。

 Googleさん、何とかしてくださいな。

あれれ、同じ日に注文したのに、Nexus7発送の遅れ

 何と翌日(26日)には届いたと驚喜している人の書き込みやら、開封の様子を事細かに説明してくれるブログを読んでは、悔しい思い。
 館主は同じ日に注文を入れたのだ。これが注文直後受け取ったメール。

 27日まで待ち、電話で文句を言ったら、三日ほどかかるかもしれないという。担当者の言葉通りなら翌日28日か。
 29日になって届いたのが、「Google Play でご注文いただいた商品(ご注文番号: 2012/09/24)が発送されました」という訳の分からない題名のメール。そこに出ている追跡番号をクリックしてはその後ため息をつく毎日。

 わずか数時間の差が、発送にこれだけ差が出るというのはどうも理解できない事だ。Googleも物品を日本で販売するのは初めてなんだよね、発送の混乱もしょうがないのかな。

日本でも売り出したNexus7

 Nexus7が日本でも販売開始したとのニュースが昨日駆け巡った。例えば「Googleの7インチタブレット「Nexus 7」、日本でも1万9800円で販売」もともと米国では16Gモデルが249ドルだから、79円/$で、現時点の為替レベル(77円80銭近辺)を考えても悪くない値付け。直接米国より個人輸入する事を計画した時には、発送費用等まで負担する事を覚悟していたので、魅力的な価格だ。
 なぜ、米国以外では売らないという方針(この記事「そうか、日本人には売らないnexus7」)を撤回したのかよく分からない。事前の噂もなかったので、文字通り寝耳に水だった。
 すでに発送のメールを受け取った人も居るらしいが、館主の注文には音なし。気がついたのが遅かった?マ、これだけ待ったので、急ぎはしない。

Androidスマホ、日本語サポートをなぜ排除するの?

 今週は次期iPhoneの発表で盛り上がる週。あのAppleもしょせん製造ラインは中国に有ることは周知の事実。ネットサーフィンしていたら、多分中国に拠点を置く、ネットショップを見つけた。聞いたことの無いAndroidスマホが多数売りに出されている。
 ちょっと探ってみることにした。Android 4.1.1 ICSで200ドルか、悪くないな。

言語サポートについては、全世界を相手に商売しているようで、ロシア語とかアラビア語まで見かける。ところがだ、肝心の日本語がどういうわけか見あたらない。

 そこでこう質問してみた。
Is Japanese listed in languages supported?

 二店、質問を出して、返ってきたのは一つだけ。その回答はこうだ。

 信じられない、日本語サポートが無いのは、何か意図的、政治的なものとしか考えられない。なぜだろう、分かる人が居たら、ぜひ教えて下さい。

SIMフリーAndroidスマホにもPinger利用してGoogleVoice番号でLINEを登録

 新たに入手したアンドロイド携帯で、Google voiceに次いでLINEを登録してみよう。SIMフリーなので、通信専用SIMでは、登録するには細工が要る。
 SIMフリーのiPhoneにはすでにGoogle Voiceを登録してあり、あの方法が応用できるはず。さて、Google Voiceを日本から登録するより、一ひねりさらに必要、というのは普通なら一時的にWhistleの無料サービスを利用して、米国の電話番号を登録するのが決まり。ところがAndroidスマホにはWhistleアプリが提供されていないのだ。
 ここではPingerというサービス、もちろん無料ですハイ、を利用させていただく。このサービスの良いところは、無料でUSの電話番号をいただける上に、iPhoneでもAndroidでもアプリが提供されている。

 まずは事前作業としてWebでPingerサイトにアクセスして、新規番号をいただく、+1 203 XXXXを選ぶ。
 次ぎにAndroid側にて、事前に導入しておいたPingerにてその番号を登録。

 次ぎに、LINE登録時のSMSを受け取るのに、この番号を利用するのだ。これにより、Google Voiceと同じ番号(+1 831 XXXXX)で、LINEを利用できるというわけ。

そうか、日本人には売らないNexus7

 米国内でのみ提供するとかいう製品とかサービスが有る。館主にとって気になる、最先端のスマホなどがこれに該当する。
 日本人から見て、興味が無い製品、例えばアメ車を日本人が買ってくれないと圧力をかけるなど論外。
 最新のスマホなど、配送費用を負担するのも、保証サービスを受けにくいのも、承知で購入したいという同胞が多いと思うのだが。
 GarminのGPS装置は普通に、何の苦労もなく、日本で個人輸入できる例。iPhone4SもKindle fireも、VPNを使いさらに転送業者を介入させて、何とか手に入れられる。
 ではNexus7はどうか?結論から先に言うと、これはダメだった。
 まずは、適当なVPNを使えば、このように$表示で購入ボタンが出てくる。サー、行ってみるかと奮い立った。

 オッとここで問題にぶつかる。日本のクレジットカードを認めようとしない。下記のように叱られてしまい、
This seller does not accept payments from your location
その下の「Complete your purchase」ボタンがクリックできず、この画面から先に進まない。

 これまでGoogle Voiceなんて米国専用サービスといってもその支払は工夫すれば問題無かったのだが。

 Googleさん、何を考えとるのか分からん。そこまでして売りたくない製品だったんだ、縁が無かったんだね。
 マ、浮気せずに今のiPad3を使い続けることにするか。それに、近頃こんなもあるし、この分野でGoogle AndroidがiPadに対抗するのは苦戦を強いられることだろう。

でも何とか日本語が使えるみたい?身元不明Android端末入手後の顛末(3)

 言語処理に二つ問題があるだろう、「表示できるか」および「入力できるか」どちらも何とかなるみたい。
1. 日本語の表示
 ダメ元で、gmailのIDを登録すると、メールを読み込み始める。特に設定したわけでもないのに、日本語が表示されている。例えばこの画面。

2. 日本語の入力
 auスマホを使用開始直後に購入した、おなじみatokをダウンロードして有効化しておく。
 どうやら日本語選択画面がなくとも、曲がりなりにも日本語が使えるみたい。