AliExpressに紛争提起してみるぞ(2)

 本稿は、「AliExpressに注文してみたら、泥沼に陥った話し」の後日談。

 七月に注文してから、二ヶ月近くたった。先月、しっかりとお金だけは口座から引き落とされたことを確認。何とかしないと。メールやメッセージは役に立たない。未だに中国国内のどこかにあるなんて、デタラメな会社だ。

未だに荷物は原産国に有るまま、飛行機に乗らず(船便か?)

 こうなったら、紛争提起(opening a dispute)してみることにした。三ヶ月経過後(10/20)とか訳の分からん事を記してあったが、構うモンか。

三ヶ月も猶予をもたせるつもり?


 提起したところ、こんな画面が出てきた。「リマイダー」(reminderの機械訳?)を読むと、あたかもAliExpressは一歩退き、セラーとの間に立っているに過ぎない、オレの責任じゃないよと言いたげ。

紛争中と出た


 こんな態度は、アマゾンとはかなり異なる。アマゾンの名前で発送通知を出し、届くまでは自分に責任があることを明らかにしているのはエライ。
 AliExpressの名前で、お金を引き出しておいて、発送以降はセラーにお任せというのは如何なものか?ひどいよこれは。

バイヤーと売り手との関係?

 これを受けて、AliExpressはどう出るか、次稿お楽しみ。