追加ドメインにもブログが導入できた

これで自宅サーバーの役目を終えたことになる。しかし実はまだ移行できないコンテンツがある。それは別館と称して導入していたXOOPSだ。主にブログ関係のモジュールを導入してあった。これを追加ドメインにも一から導入し直すのはちょっとなー。そもそも日本語を扱えるのかも分からん。
しかしブログ関係でもっと普及しているらしいWordPressを基本ドメインに導入できた。こんなにたくさんのモジュール群が用意されていました。
レンタル・サーバーで用意されているScript類
新しいコンテンツはできるだけ基本ドメイン内のブログに書き込むことにしている。ただ従来のドメイン内で書き込んだブログは、できたら同じドメイン内で復活させたいな。でも追加ドメインにもブログ(WordPress)は導入可能なのか?
案ずるより産むが易し、できましたよ。どのドメインに導入するのか選択できるのだ。
ブログを導入する事前にドメイン選択画面
スゴイ!

自宅サーバーから米国レンタル・サーバーにホームページを移行

自宅サーバーで運営していたドメインを、今回契約した米国レンタル・サーバーに追加できた訳だ。と言うことは、HTMLで作ったこれまでのコンテンツをそっくり移行できるはず。
さっそくftpで我が家のサーバーから米国のどこかにあるサーバーにアップロードしてみた。当然のことながら、その後DNSの設定も変更しないといけない。きちんと適用されるには1週間程度経過する必要があるとどこかガイドを見た覚えがある。
でも館主の場合、数時間で新たなサーバーに切り替わっていた。ご覧の通り
自宅サーバーよ、さようなら。非力ながら、よくここまでがんばってきたね。お疲れ様でした。

一つの米国レンタル・サーバー契約で二つ目のドメイン

無謀にも、前提知識もないまま、海外レンタル・サーバーを契約して、新しいドメイン(webshonan.com)を取得した訳だ。新しいブログ・ツール(WordPress)を導入後、せっせと新しい記事を書き込んできた。(湘南にそよぐ風)
さて、気になることがある。従来のドメイン(e-kanda.com)をどうする?
こんな挑戦をしてみることは想定もせず、今年に入って、ドメイン名を維持する長期契約を(別の)米国会社と交わしたばかり。
cPanelを眺めていると、Domainsという箇所がある。そこにAddonDomainsというアイコンがあり、
You may add your own domain
これをクリックして、いじくり回しているうちに、追加料金無しで既存のドメイン名を追加することに成功。これは素晴らしい!

ドロップシッピング比較サイトを当たってみるか

 何から手を付けて良いのか見当がつかない。
 グーグルで検索すると、ドロップシッピング比較サイト「DSH」というのが見つかる。これが割と初心者用に丁寧に説明してくれている。
 ドロップシッピング・サービスプロバイダーというのが何社か有り、まずはこれを決めないといけないようだ。
 導入難易度から判断しよう。まずは1番、「もしもドロップシッピング」にユーザー登録。ついでに「通販素材」それから「リアルマーケットドロップシッピング」まで欲張って登録。

そもそもドロップシッピングっていったい何?

 正社員でも今は給料が上がらず、副業に精を出している例が、先日の新聞に載っていた。
 その兄さん、ネットでドロップシッピングを開き、月にン十万稼ぐこともあるという紹介記事。
 一方、こちら、定年を迎え、悠々自適と言いたいところだが、いろいろ家庭の事情があり、しばらく働かざるを得ない。派遣社員となって以来、収入はがた減り。その兄さんとどっこいどっこいか。
 ヨシ、おじさんもこの分野に参入だ。ネットでさっそく「ドロップシッピング」をググる。片端から、記事を見つけては印刷。
 しかしどうも仕組みがいまいちよく分からん。自分の持っているホームページとどう結びつけるのだろう?ウーン。