アメリカでは今Amazon.comが先月末に発表したタブレット端末「Kindle Fire」で大騒ぎ。日本でニュースにならないのは、アメリカ専用端末のせいか。
館主は始めなぜ「火事」なのかさっぱり分からなかった。どうやら単なる名称の一部らしい。
この端末で「映画、テレビ番組、音楽、雑誌、書籍ゲームなどのさまざまなコンテンツやアプリケーションを楽しめる」。早い話が、iPadの競合製品。しかも200ドルを割る価格設定がアメリカ消費者の気持ちをつかまえたようだ。
記事「「Kindle Fire」は1台売れるごとに10ドル以上の損失、米調査会社」より