iPhoneの持ち主なら、いちおうApple公認のiTune storeからアプリを落とせば安心。それに対して、Android端末の持ち主は自分の身は自分で守る必要がある。
あるセキュリティ研究者の調査によると、公認のAndroid Marketですら不良アプリが50個以上見つかり、その中のあるアプリは200,000回もダウンロードされていたという。
さて、記事の著者の方法とは、
- Jailbreakするな。ま、これは普通の人は無縁だろう。
- 支払い用アプリに注意。館主は、おサイフケータイ機能の無いIS06だが、使える携帯の持ち主は、信用のおけるサイトから落とす。
- 人気のあるアプリ。目安として、150,000以上を選べと言う。もちろんコメントも読みましょう。
- 提供者の信用調査。他のアプリの評判も参考にしろとある。
- 毎月、請求書に目を通せ。不良アプリには、こっそり国際電話をかけ、その費用が持ち主に請求されることもあるらしい。
ソース記事:Mobile app security: 5 ways to protect your smartphone