今回の互換トナーカートリッジCRG057Hの問題点に気付く

 前回記事を投稿した後、一つ重要な欠陥に気がついた。
 この商品、トナーの回収サイクルについて、何の手当ても考慮されていないのだ。
 なぜ気付いたか?キャノンにLBP3800というレーザープリンターが有る。今となってはかなり旧型だが、うちにはまだバックアップとして残してある。
 そちらも正規のトナーは高く、やはりAmazonで互換商品を見つけては、購入したものだ。そのどれもが梱包内に、提供元へ送り返す回収方法の説明書が同梱されていたのだ。送料はもちろん?受け取り手負担。
 それを思い出したので、今回の商品の貧弱さがよく分かる。つまり売りっぱなしで、廃棄処分法は買い手にお任せ。最初だけは、正規品のトナーだから、正規のルートで返却できるはず。しかし今回購入の互換カートリッジを使い切ったら、どう廃棄するのか?

 今回の選択は失敗でした。