どうしていつの間にDVDドライブが認識できなくなったのか、分からず。ドライバーを何度更新しようとしても、すでに最新のドライバーがあるので、更新する必要がないとウィンドウズはバカの一つ覚えで繰り返すばかり。
考えてみると、考えるまでもないか、ドライブが認識できないと新しいソフトの導入ができないのみならず、ハードディスク以外にバックアップを取ることができないのだ。館主はいろいろシステムに影響の出るアホなことをするので、ハードディスクからシステムが立ち上がらなくなることはよくある。だから、外部メディアにバックアップが取れないのは致命的。
64ビット版だからサポートしないことをまずは疑った。
さっそく近くのパソコン・ショップPに駆けつける。広告に出ていたブルーレイを買おうとするが、バルク品で、Windows 7 64bitを正式サポートするのかはっきりしない。まだまだDVDドライブより、高く、冒険はできないな。
そこでまたDVDドライブを購入。同じくバルク品だが、64ビットサポートとラベルを確認。
はやる気持ちを抑えて、ドライブを交換。
ウッソー、これも正しく認識してくれない。
取扱説明書を読むと、ウィンドウズの正規ドライバーを使うので、ドライバーを導入する必要がないとある。だからCDもついていない。勘弁してくれよ、ドライブの問題ではなかったのか。
どこまで続くぬかるみぞ。
何かソフトウェアの導入時に、どこかの設定を壊してしまったようだ。
一ヶ月前のイメージで、復元してみる。状態は変わらず。
しょうがない、二ヶ月ほど前のバックアップを見つけて、システムを復元してみた。これでようやく、ドライブが認識できるようになった。こうでなくちゃ。
それはいいのだが。二ヶ月間にせっせと導入したソフトウェアはきれいに消えている。やれやれ。